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”牛丼”から始まる恋もある？！
コイツの脳内は”牛丼”と”エロいこと”ばっかりかｗ
牛丼を黒塗り高級車で食べ歩く姿を目撃！
↓
興味を持って気になるようになる主人公
↓
なぜか香澄とのラッキースケベ多発
↓
そこから始まる牛丼協定
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牛丼協定で培った友情的ななにかは実は恋心だった！
みたいな話です。
と言った感じで２人して牛丼を食べ歩く日々が始まる。
庶民派料理（香澄的に言うと”デフレ料理”）である牛丼を食べ歩く日々は始まったものの、香澄を満足させる”香澄にとって最高の牛丼、至高の牛丼”には未だ巡り合えない。
洒落にならんほどのガチセレブである香澄。
当然、”牛丼ライフ”は両親（特に父）には”庶民の料理に執心”していることは秘密。
だから、”最高の牛丼”に巡り合えないならば作ってしまえばいい。って案には賛成したものの、実施する場所は主人公宅。
料理すら初挑戦の香澄の作った牛丼を目指した”ナニカ”は主人公が試食することになるのは”御約束”。
そうやって培った”友情的なナニカ”は”牛丼ライフが親バレして家出して主人公宅に同棲を開始”したころに徐々に変化を見せる。
* 主人公宅（マンション）はユニットバス。この御風呂は”公衆浴場（銭湯）”です。しかも”女湯”。
空いているとは言え。主人公マジパネェｗ
↑
こればっかりは流石に”ナイな”って感じだったわ。(´･ω･`)
んで、こういう時を過ごし、辛うじて健全なスキンシップの中で２人の仲は進展を見せるワケですが・・・。
香澄の場合は”恥じらい”がないっていうんではなくて、”信頼関係（恋人関係）において隠し事をする意味がない”って感じで、艶っぽい雰囲気がなく、さわやかにスッキリと”エロいことを公言する”ってのが好かったです。
これはアレですね。カップルで女性用下着売り場に凸って時のあの感じですね。
オープンスペースでさわやかにエロを演出するっていうねｗ
ガチセレブならでは世間ズレっぽいのもいい感じでした。
”高ければ良いモノ”って成金的な感覚ではなく、”モノは気に入ってれば安くとも良品”であり、”食に関しては確かな味覚で食材の是非を確かめる”と言った感じ。
それでも料理はへったくそですがねｗ
