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かぁーなぁーしぃーみぃーのぉーぉぉぉ。
むぅーこぉーをぉーへぇー・・・。
ってコトで、一部のラストが大変秀逸なゲーム「school days」ですが、シナリオの大筋を。
電車で気になる娘が居た。
物静かな様子で読書してたりする娘。よく知らないけれど、確か隣のクラスの娘・・・、”桂”って呼ばれてるのを聞いたことがある。
なんとなく・・・、”学校で流行っている恋のおまじない”で彼女を携帯のカメラで撮った。
”好きな人の写真を待ち受けにして２週間（？）誰にもバレなければ想いが届く”
信じてたワケじゃないけど”なんとなく”。
その日、クラスで席替えがあった。隣の席には”黙ってたらそれなりに可愛い”西園寺が来ることになった。そしてその西園寺におまじない初日にしていきなりバレてしまった。
「私が誠の恋の応援、してあげるよ」
初日でおまじないをダメににしてしまった世界からの提案。その世界の行動で誠と言葉は顔見知り、友人、恋人・・・と短時間に順調に進展していった。
ってのが最初の辺りの流れ。
この時期の男子って、彼女が出来ると焦って一足飛びに色々求めてしまうタイプと、日和ってしまって慎重になり過ぎてしまうタイプになってしまう人が居ると思う。
誠はどっちかと言うと前者・・・なのかな。まぁ前者なんだろね。だから物語的に”あんな風になる要因”があったわけだしｗ
そして女の子の方も好きだから相手の要求に応えたいって思う子と、好きな人が相手だからって言っても自分の中にある段階よりも急ぎ足で求められることに抵抗を感じてしまう子ってのもある訳で。
言葉は後者だった。
だから、付き合ってはいて、デートもするけどお互いの”足並み”が合わないチグハグ感が否めない状態。
そんな時に・・・。
ビッチさん（世界）が誠に強襲。
”不意打ちのキス”をキッカケに誠に迷いが生まれ始める。
あっはっはっはっ。なんだ、分かってるんじゃんｗｗｗｗ
このゲームには”愛情メーター（？）”みたいなモノがあります。”選択肢”と”誠の行動”で誠の気持ちが世界と言葉のどっちに傾くか？みたいなやつ。
これと誠の存在がこのゲームの戦犯・・・といってもいいんだろうなぁと思います。
選んだ選択肢の通りにメーターが動かなかったり、誠が行動しなかったり。
思いっきり傾いたメーターも話が進むと自動で元に戻ってたりｗ
なんのための”選択肢”と”メーター”だっ？！
ってねｗ
そんなワケで思うように進まない、動かない誠にイライラしつつも”愛憎劇”としては割と優秀な感じなんです。
そして”愛憎劇として優秀”であるが故に”誠へのストレスも溜まりやすい”ってな感じです。
”ニトロ+”さんの主人公はカッコよかったり優秀だったりするんですが、ちょっとは見習ってほしいものですｗ
おまけ
うん。今にして思えばこれは”お約束の伏線”だったんですねｗ
ってコトで、一部のラストが大変秀逸なゲーム「school days」ですが、シナリオの大筋を。
電車で気になる娘が居た。
物静かな様子で読書してたりする娘。よく知らないけれど、確か隣のクラスの娘・・・、”桂”って呼ばれてるのを聞いたことがある。
なんとなく・・・、”学校で流行っている恋のおまじない”で彼女を携帯のカメラで撮った。
”好きな人の写真を待ち受けにして２週間（？）誰にもバレなければ想いが届く”
信じてたワケじゃないけど”なんとなく”。
その日、クラスで席替えがあった。隣の席には”黙ってたらそれなりに可愛い”西園寺が来ることになった。そしてその西園寺におまじない初日にしていきなりバレてしまった。
「私が誠の恋の応援、してあげるよ」
初日でおまじないをダメににしてしまった世界からの提案。その世界の行動で誠と言葉は顔見知り、友人、恋人・・・と短時間に順調に進展していった。
ってのが最初の辺りの流れ。
この時期の男子って、彼女が出来ると焦って一足飛びに色々求めてしまうタイプと、日和ってしまって慎重になり過ぎてしまうタイプになってしまう人が居ると思う。
誠はどっちかと言うと前者・・・なのかな。まぁ前者なんだろね。だから物語的に”あんな風になる要因”があったわけだしｗ
そして女の子の方も好きだから相手の要求に応えたいって思う子と、好きな人が相手だからって言っても自分の中にある段階よりも急ぎ足で求められることに抵抗を感じてしまう子ってのもある訳で。
言葉は後者だった。
だから、付き合ってはいて、デートもするけどお互いの”足並み”が合わないチグハグ感が否めない状態。
そんな時に・・・。
ビッチさん（世界）が誠に強襲。
”不意打ちのキス”をキッカケに誠に迷いが生まれ始める。
あっはっはっはっ。なんだ、分かってるんじゃんｗｗｗｗ
このゲームには”愛情メーター（？）”みたいなモノがあります。”選択肢”と”誠の行動”で誠の気持ちが世界と言葉のどっちに傾くか？みたいなやつ。
これと誠の存在がこのゲームの戦犯・・・といってもいいんだろうなぁと思います。
選んだ選択肢の通りにメーターが動かなかったり、誠が行動しなかったり。
思いっきり傾いたメーターも話が進むと自動で元に戻ってたりｗ
なんのための”選択肢”と”メーター”だっ？！
ってねｗ
そんなワケで思うように進まない、動かない誠にイライラしつつも”愛憎劇”としては割と優秀な感じなんです。
そして”愛憎劇として優秀”であるが故に”誠へのストレスも溜まりやすい”ってな感じです。
”ニトロ+”さんの主人公はカッコよかったり優秀だったりするんですが、ちょっとは見習ってほしいものですｗ
おまけ
うん。今にして思えばこれは”お約束の伏線”だったんですねｗ
