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”特別”な人。
”特別”っていうよりは”特殊”。そう書く方が適切なんでしょうが、テーマと言うか方向性的に適切ではない言葉をあえて選んで見ます。
みなさんにとって”特別な人”ってどんな人ですか？そう聞いたら一般的には”感情の多寡”が”特別さ”になるのだと思います。
とか言ってる人には、そういう機会はないと思いますｗ
以前、某SNSで日記を書いていた際にコメントをくれた方が居ました。
なんとなく書いてみた日記でしたが、それを見た人は日記のお題と関わりのある土地の方で、それを機に”お友達登録”させてもらい交流をしていました。
あるとき、その人の住む地方へ遊びに行く機会があり「食事でもご一緒に」とお誘いを受けて会って見ると相手が”芸能人”だったってなことがあります。
自分の世界ってのはひょんなことから予想外の広がりを見せるものなのだなぁ。なんて感じました。
グラビアアイドルをやっている”ミナモちゃん”の愛称で知られるみなも。
その夢は”アイドル歌手”。
かつて”アイドル歌手”であった母の姿に憧れを抱き、そしてその夢が破れて望まない形として”グラビア”をやっていた。
そんな時に出会った”天使”とその”相談所”。そして”グラビアアイドル”に見向きもしない愛想のない先輩。
いつしか想いは募り募って、仕事のストレスと相まって注目株の”グラドル”もとんでも行動にｗ
* 桐小島くんの机ですｗ
この娘はこういうの多かったなｗ
そしてこのオチも多かったｗ
”アイドル”としての活動と恋心で芸能界での活動の先輩として、マネージャーとして経験豊かな母との諍いをきっかけに桐小島家に逃げ込んでお泊りすることになったみなみ。
巴は眠りが浅いようで、些細な物音でも目が覚めてしまう。さすがにこんなんだけ大胆な行動をされると・・・ね。浅くない眠りでも普通に目覚めそうなんですが、こういうのは普通になかなか経験あることじゃないんでなんともｗ
みなも√はテーマとして「アイドルとの恋愛」ってのがメインであります。
「おたマ！」でもアイドルなヒロインはいましたが、アイドルらしい展開とかは特になく、そういう部分で少し物足りなかったですが、こちらは・・・。
写真週刊誌に巴とのことをすっぱ抜かれて記者会見。
幸いにも巴本人の方には特に何事もないけれど、みなもの芸能活動に支障が出てしまうようなスキャンダルに発展し、これまでファンであった人達も手の平を返したようにバッシングの雨あられ。
「こんな思いをしてまで残りたい場所なのか？」
「一度は歌手の夢が破れてしまって、未練がましくしがみ付いているべきなのか？」
普通に恋して、好きな人と過ごしたい。誰かの目を気にすることもなく、誰かに後ろ指刺されることなく。
そんな思いが強くなってきた時に・・・。
母が周到に用意してきた”みなもの夢”。
”アイドル歌手への道”
自分で幸せを望めない巴のために。”巴の幸せを祈って歌う”ことを願うようになるみなも。
でも、幼き日、最初に夢破れた日に”心を欠いた”みなもは思うように歌えず疲労は溜まるばかり。
”欠片”を返せば歌えるようになるだろう。しかしそれはみなもが”アイドル”となり巴のそばには居られない事を示していて、それが本当に”みなもの幸せ”なのか？
百合といい、みなもといい、この２人は本当に難しかったです。
勿論、ADVなので難易度のことではなくて、物語の終着点を見た時の感想。そういう意味で「どういう結末が正しいのか？」ということを考えるとやるせない気持ちになりました。
どちらか一方を取ろうとすると多くのものが、もしくは一つであっても掛け替えのないものが失われてしまう。
ソレを失ってまで得ることに意味はあるのか？幸せはあるのか？
そんなことばかり考えてしまいました。
みなさんにとって”特別な人”ってどんな人ですか？そう聞いたら一般的には”感情の多寡”が”特別さ”になるのだと思います。
とか言ってる人には、そういう機会はないと思いますｗ
以前、某SNSで日記を書いていた際にコメントをくれた方が居ました。
なんとなく書いてみた日記でしたが、それを見た人は日記のお題と関わりのある土地の方で、それを機に”お友達登録”させてもらい交流をしていました。
あるとき、その人の住む地方へ遊びに行く機会があり「食事でもご一緒に」とお誘いを受けて会って見ると相手が”芸能人”だったってなことがあります。
自分の世界ってのはひょんなことから予想外の広がりを見せるものなのだなぁ。なんて感じました。
グラビアアイドルをやっている”ミナモちゃん”の愛称で知られるみなも。
その夢は”アイドル歌手”。
かつて”アイドル歌手”であった母の姿に憧れを抱き、そしてその夢が破れて望まない形として”グラビア”をやっていた。
そんな時に出会った”天使”とその”相談所”。そして”グラビアアイドル”に見向きもしない愛想のない先輩。
いつしか想いは募り募って、仕事のストレスと相まって注目株の”グラドル”もとんでも行動にｗ
* 桐小島くんの机ですｗ
この娘はこういうの多かったなｗ
そしてこのオチも多かったｗ
”アイドル”としての活動と恋心で芸能界での活動の先輩として、マネージャーとして経験豊かな母との諍いをきっかけに桐小島家に逃げ込んでお泊りすることになったみなみ。
巴は眠りが浅いようで、些細な物音でも目が覚めてしまう。さすがにこんなんだけ大胆な行動をされると・・・ね。浅くない眠りでも普通に目覚めそうなんですが、こういうのは普通になかなか経験あることじゃないんでなんともｗ
みなも√はテーマとして「アイドルとの恋愛」ってのがメインであります。
「おたマ！」でもアイドルなヒロインはいましたが、アイドルらしい展開とかは特になく、そういう部分で少し物足りなかったですが、こちらは・・・。
写真週刊誌に巴とのことをすっぱ抜かれて記者会見。
幸いにも巴本人の方には特に何事もないけれど、みなもの芸能活動に支障が出てしまうようなスキャンダルに発展し、これまでファンであった人達も手の平を返したようにバッシングの雨あられ。
「こんな思いをしてまで残りたい場所なのか？」
「一度は歌手の夢が破れてしまって、未練がましくしがみ付いているべきなのか？」
普通に恋して、好きな人と過ごしたい。誰かの目を気にすることもなく、誰かに後ろ指刺されることなく。
そんな思いが強くなってきた時に・・・。
母が周到に用意してきた”みなもの夢”。
”アイドル歌手への道”
自分で幸せを望めない巴のために。”巴の幸せを祈って歌う”ことを願うようになるみなも。
でも、幼き日、最初に夢破れた日に”心を欠いた”みなもは思うように歌えず疲労は溜まるばかり。
”欠片”を返せば歌えるようになるだろう。しかしそれはみなもが”アイドル”となり巴のそばには居られない事を示していて、それが本当に”みなもの幸せ”なのか？
百合といい、みなもといい、この２人は本当に難しかったです。
勿論、ADVなので難易度のことではなくて、物語の終着点を見た時の感想。そういう意味で「どういう結末が正しいのか？」ということを考えるとやるせない気持ちになりました。
どちらか一方を取ろうとすると多くのものが、もしくは一つであっても掛け替えのないものが失われてしまう。
ソレを失ってまで得ることに意味はあるのか？幸せはあるのか？
そんなことばかり考えてしまいました。
