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振り返って、年間１４本。
”１０００円企画”の立ち上げ以前からのゲームを含めると、なんやかんやで１４本のタイトルが何らかの条件下で１０００円以内の購入が可能で、プレイして記事にしていたようです。
その２０１３年度の１４本の中でも最も面白かったモノ、これから始める人に勧めたいタイトルは・・・。
「七つの不思議の終わるとき」です。
や。タイトル画面の撮り忘れとかだったらヤバいなと思ったけれど、ちゃんとあってよかったですｗ
このゲームって、この辺のシステム画面も凝ってたんですよね。それじゃ”続きを読む”で内容の方を・・・。
それでは”大賞”に選んだ理由、いってみましょうか。
* 尺は短い。短いながらも”テーマ”として入れるべき内容は全て入っていたような気がします。伏線の張り方、回収の仕方も懲りすぎずにスッキリしていました。
* ヒロイン全員が別の立ち位置から”七不思議”と密接な関係を持っていて、それぞれの√が補い合うことで最終√の結末の下準備を整えていた感じ。
* シナリオ面も軽すぎず、かといってシリアスになりすぎるという事も無く良い雰囲気のまま進められていきました。
って感じです。総合的に見て、不満となる点は制服がどっかの国の近衛兵とかみたいに奇抜な事くらいですかねｗ
総合力がバランスよく高かったと思います。
それでは４ヒロインの好きなシーンでまとめに移りたいと思います。
純潔種な大和撫子。～的な、とかってのを通り越して感じのいい日本人女性のソレそのものって感じでした。
現代への適応も意外とすんなりとしていたり、感覚的に若干のズレがあったのも美点であったと感じました。
作中では主人公の祖母と同じくらい。TOP３に入るほど長生きしていたけれど、人付き合いや恋愛の経験に乏しいエリスは騙され易く、いい意味でイノセントだったと思います。
それでも物語中のヒロインの中でも主人公たちと”七不思議”に関わっていくことで多くの葛藤も抱えていたりと”無表情キャラ”としての利点が活かされていたと思います。
この娘と学生会相手に事を構えた時のやり取りやここ一番の見せ場での頑張りはよかったです。
他のヒロインよりも主人公と元々の交友があった分だけ地味かな？と思っていたけれど、なかなかどうして出来る娘だったと思います。
唯一、自ら望む形で”七不思議”と関わろうとしていたふみが一番、”七不思議”を尊重しているように感じた場面。
”七不思議”を争奪しあう学生会の会長と食卓を共にしている１シーンですが、”七不思議の効力が学園の機能している時間帯限定”であるからこそ成り立つ食卓。「敵同士であっても七不思議が無効な時間帯まで争う必要は無い」ってこの空気は良かったです。まぁ会長の器が極端にデカかったのも要因ですがｗ
なんかこういうの（まとめ）やってると、もう一度やりたくなってきますよねｗ
久しぶりになんかインストールしようかなｗ
ちなみに残念？なお報せ。さっき調べたら、”七つの不思議が終わるとき”は価格が上がってました(´･ω･`)
「嘘吐きめ！」とか言わないでくださいｗ
今後の予定としては４月までに今現在、途中まで書いてる記事のゲーム２本を載せきってから何かしらに着手していく予定です。
その２０１３年度の１４本の中でも最も面白かったモノ、これから始める人に勧めたいタイトルは・・・。
「七つの不思議の終わるとき」です。
や。タイトル画面の撮り忘れとかだったらヤバいなと思ったけれど、ちゃんとあってよかったですｗ
このゲームって、この辺のシステム画面も凝ってたんですよね。それじゃ”続きを読む”で内容の方を・・・。
それでは”大賞”に選んだ理由、いってみましょうか。
* 尺は短い。短いながらも”テーマ”として入れるべき内容は全て入っていたような気がします。伏線の張り方、回収の仕方も懲りすぎずにスッキリしていました。
* ヒロイン全員が別の立ち位置から”七不思議”と密接な関係を持っていて、それぞれの√が補い合うことで最終√の結末の下準備を整えていた感じ。
* シナリオ面も軽すぎず、かといってシリアスになりすぎるという事も無く良い雰囲気のまま進められていきました。
って感じです。総合的に見て、不満となる点は制服がどっかの国の近衛兵とかみたいに奇抜な事くらいですかねｗ
総合力がバランスよく高かったと思います。
それでは４ヒロインの好きなシーンでまとめに移りたいと思います。
純潔種な大和撫子。～的な、とかってのを通り越して感じのいい日本人女性のソレそのものって感じでした。
現代への適応も意外とすんなりとしていたり、感覚的に若干のズレがあったのも美点であったと感じました。
作中では主人公の祖母と同じくらい。TOP３に入るほど長生きしていたけれど、人付き合いや恋愛の経験に乏しいエリスは騙され易く、いい意味でイノセントだったと思います。
それでも物語中のヒロインの中でも主人公たちと”七不思議”に関わっていくことで多くの葛藤も抱えていたりと”無表情キャラ”としての利点が活かされていたと思います。
この娘と学生会相手に事を構えた時のやり取りやここ一番の見せ場での頑張りはよかったです。
他のヒロインよりも主人公と元々の交友があった分だけ地味かな？と思っていたけれど、なかなかどうして出来る娘だったと思います。
唯一、自ら望む形で”七不思議”と関わろうとしていたふみが一番、”七不思議”を尊重しているように感じた場面。
”七不思議”を争奪しあう学生会の会長と食卓を共にしている１シーンですが、”七不思議の効力が学園の機能している時間帯限定”であるからこそ成り立つ食卓。「敵同士であっても七不思議が無効な時間帯まで争う必要は無い」ってこの空気は良かったです。まぁ会長の器が極端にデカかったのも要因ですがｗ
なんかこういうの（まとめ）やってると、もう一度やりたくなってきますよねｗ
久しぶりになんかインストールしようかなｗ
ちなみに残念？なお報せ。さっき調べたら、”七つの不思議が終わるとき”は価格が上がってました(´･ω･`)
「嘘吐きめ！」とか言わないでくださいｗ
今後の予定としては４月までに今現在、途中まで書いてる記事のゲーム２本を載せきってから何かしらに着手していく予定です。
