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突貫工事。

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終わってみると・・・。突貫工事でもヒロインとしての”体”を辛うじて保つためのギリギリの状態。
”シーンあり” ”エンディングあり” ”スカスカでも個別√あり”
なフラウエン&リアーヌ。


”さる高貴な身分を持つ人の妹君”であるフラウエンとひょんな事から知り合ったクロード。

そんなフラウエンとの再会から物語は動き出す。

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フラウエンの身分、私生活は浮世離れしていて”世間知らず”。そんなフラウエンを子供扱いしながらもほっとけないクロード。そして”子供扱い”を不満に感じるフラウエン。

それでもフラウエンからしたら”兄”以外の知り合い。外界での唯一の知り合いであるクロードへの興味は増していく。

”兄”の理解の下、これまで娯楽らしい娯楽も大きく制限されていたフラウエン。そのため度々、邸を抜け出していたことは”兄”もしるところであったが、ある時を境に”兄”から正式な許しが出ることになり、フラウエンは外での時間をより楽しみになるように・・・。

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無邪気・・・というよりも不惑という方が適切かも。想いのまま我侭にクロードに接してきたフラウエンの中には”兄への親愛”とは違った感情が芽生えてきていたが、それを表現する言葉をフラウエンは知らず、気付く頃には・・・。

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・・・なんというか・・・まぁ、ここで一旦区切っておいて、続きはまた最後に。





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両親を探して。9年の歳月を挟んで”城塞都市エンゲルブルグ”へ訪れたクロードとテレーゼ。以前利用した宿の代わりを探して迷い込んだ先(宿屋兼、食事処兼、酒場兼、娼館)で知り合った看板娘リアーヌ。店主のオリヴィアに続く看板娘として酒場で給仕として、踊り子として働く彼女も”娼婦”。

それでも、どこにでもいる普通の少女のように接するリアーヌにクロードは惹かれていく。
そしてリアーヌもまた、クロードに惹かれていく。

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それでも彼女の”今”は変わらない。クロードにもそれを変えるだけの力がない。
気持ちは確かに通じているのに、彼女の現状が大きな壁になっていく。

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実際は何の解決にもなりはしていないけれど・・・。クロードを想う人とリアーヌを想う人の協力とアイディアによって、2人は”変えられない現状”に対して一歩を踏み出すことになる。

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フラウエンは他のヒロインとは特に接点がなかったりもするんだけど、リアーヌがブリジットと仲が良いのは意外だったw
しかも、聖職者であるブリジットが個別√外でも異性に興味ありありっぽいのとか結構好感持てますw




・・・で、区切ったフラウエンとまとめて言うと、この2√は超展開。

なんというか、「あれ?キンクリ喰らった???」ってくらいなんやかんやとすっ飛ばされている気がします。

「物語が大きく・・・動いた?!」と思ったらエンディングでしたw

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ちなみに、この”エンディング用カット”は好きです。
予算のせいでこの仕様なのか、元々の仕様なのかは分かりませんが、味があって個人的には好きです。

テレーゼとブリジットは別個でやりたいと思ってます。



おまけ。

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フラウエンの魔術は黒子人形×9&白子人形 1の最大10体までを出してフラウエンのお友達兼子分として自由意志の下で使役することが出来る力。
・・・なんですが、こいつら(人形)は結構良いキャラでした。

余談ですが、フラウエンの髪型が長かったり短かったりは”切った(切られた)”の類ではなく、個人の仕様のようです。
そして、”髪の長さ”と”スカートの長さ”は比例するようです。

髪の短いフラウエン、めっちゃ良かったです。(〃ω〃)


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