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パンドラさんの開けた箱には様々な「災厄」が入っていましたが、最後に出てきたのは「希望」でした。

ダンテさんは言いました。

「汝、この門より入りたるもの。全ての「希望」を捨てよ。」



それぞれの引用元は別だけど、どっちもeuphoria的に関係なくはなさそうなので。

「パンドラの箱」の解釈には、「希望」も「災厄」の一つであるというような解釈もあると聞いた事があります。

また、「ダンテの地獄門」の「希望を捨てよ」は、「門の中で希望が見出せない場所(地獄)であることを示して、不必要に入る者が傷つかないようにと「地獄の手前」出できる範囲の配慮」と言う考えと、「中に入る前に希望を捨て去ってしまうから、中には「希望のない世界=地獄」になってしまった」という解釈があるようです。



euphoriaで拉致されたメンバーが強制的に挑まされたゲームでクリアごとに開放されていく扉。その枚数は5枚。

ゲームの進行で一日に解除される扉は2枚。

うん。わかってた。5回のゲームをクリアするだけじゃダメだってw



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叶のソフトプレイ 着衣で立ったまま前戯放尿



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叶のハードプレイ 電気(マッサージ)椅子(全裸)



拘束絶頂系って楽しいですよね。ヤッてる方はw
初回では選択不可能な叶ではありますが、それはまぁゲームのシナリオの仕様上の理由で、終われば納得しますので、その辺は割愛。
ただまぁ、引っ張って、満を持して出てきた割にはそれほどハードじゃなかったかも?
昨今、巷を席巻している「マシュマロ系女子」とか居ますが、アレって「ただのデヴ」だと思うんですよね。「真・マシュマロ系女子」ってのも勿論居ますが、それはこの叶のような娘にこそ当てはまるのではないか?と、そう思います。

叶の後ろから責めるシーンの感じはスンゴイ良かったです!( ゚Д゚)



さて、そんなこんなで「強制参加のハードエロな脱出ゲーム」を全5枚(仮)の扉を開ける事に成功したメンバー。

「外へ出て自由になれる!」「主催者に然るべき報いを!」とか思ってたりするメンバーでしたが、やっぱりまだまだ続きます。

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他参加者(女性メンバー)が忽然と消え、残された主人公が挑むのは「救出ゲーム」



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「第一救出ゲーム 張付け水責め」
電流の流れるレバーを操作し、救出対象が死亡する前に水を止めて救出。



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「第二救出ゲーム 人間ダーツ」
張付けにされている救出対象に向けて定期的に打ち出される刃物から守り、救出対象の頭上にあるスイッチで刃物の投擲を中止させろ。



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「第三救出ゲーム ギロチンストップ」
救出対象者に落ちるギロチンの刃に繋がれた鉄条網で落下を阻止し、安全ラインまで引き上げろ。



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「第四救出ゲーム アナグラム暗算ゲーム」
これまでのゲーム進行に使われていたモニタールームに表示された文章を数値化し、それらを所定の式で解き、救出対象者を助けろ。



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「第五救出ゲーム 圧殺死を阻止しろ」
対象者が圧死する前に所定の方法で圧縮装置を停止させろ。



勿論、助かったり助からなかったりするケースもあります(´・ω・`)

でも一部のキャラはどういうわけか死にません。誰か死んだらそこでゲームオーバーになってしまうのにね。
どうせなら全員分欲しいとこだったんですが・・・。


一応、これで施設からの脱出までは紹介した感じです。
でも、「euphoria」の美味しさは脱出した後にも続きますよ~。
次回は最終ってことで脱出後の一部をチラッ☆とだけ紹介して終わろうと考えてます。





今回のホラーは「大物が関わったことがあるホラー」でいって見ます。
最初は「プレネット・オブ・テラー」だったかな?アレを考えましたが、アレに出てる大物(ウィリス的なおじさん)はチョイ役なので別のアプローチで。

リュックベッソン監督 「ハイテンション」で(* ゚Д゚)ドヤァ

リュックベッソンと言えば「タクシー」「トランスポーター」「96時間」なんかが個人的には印象強いです。アクション映画の大御所監督と言ってもいいと思ってます。

そんな監督がホラー。ホラーの醍醐味である「暗さ」や「低予算」もちゃんと踏まえていて、作品自体は割と楽しめます。

ある女学生の仲良し2人組。親友の帰省に着いて行く事にことになった主人公。
着いた先はド田舎で、一番近いお隣さんまでウンKmとか言うレベル。そんなド田舎の農家に深夜訪れた「異常者」。家人を惨殺して回る中、主人公は定番の「クローゼットに隠れて様子を伺う」で難を逃れる。
家人を一通り殺し終えたあと、異常者は主人公の親友を攫い車で移動を開始。主人公はなんとか大事な親友だけでも助けなくては!と追跡を開始する。

そんな映画です。ゾンビモノのように生きたまま食われるとか、モンスターモノのように手足が捥がれて「GYAAAA!!!!」とか、そういうのはナイです。最初くらいかな?
切り傷、擦り傷、打ち身やらそういうのが多いです。でもかなり良いです。血がドロドロしてる感じが。髪が血で固まってたりする感じがかなり良い出来。
製作予算的にはマジで低予算感満々なんですよね。多分「トレマーズ」より金かかってないし。
オチもなかなか秀逸。

この映画を見ると「有名監督っていっても大資本がなきゃ面白い映画撮れないんだろwww」とか思ってたコトを考え直すことが出来そうな感じ。

吹き替え版は確か無かったと思いますが、全体的に台詞数も多くない映画なので、字幕が苦手な人にもオススメできると思ってます。


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