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ないしょのないしょのあのねのね。
買おうかどうしようか迷ってたタイトルですが、４ヒロイン中２ヒロインが好きな声優さんってのと、原画家さんが「てとてトライオン」で割と好きになれたコト。
なにより、程よい余裕のあるタイミングで「特価」だったのでｗ
現代に日本にも「忍者」は残っていた！
主人公 星守 才蔵は、そんな現代に生きる忍者。その仕事は、かつての忍者のそれとは違った「特殊な公務員」として暗躍する「隠密行動」が多く、ある任務で夜の学園に訪れた時に出会った異人の少女と、秘密を共有することから始まる物語。
ということでメインヒロイン。
「空飛ぶ異国の姫君」
代々、母国の王族が日本への留学をしてきており、最初に留学した王族の「忍者と共に過ごした日々」に強く興味を持つ親日家。舞台の星見町へは「王位継承の儀（スターカード集め）」の為に来ていて、才蔵と共にカード集めをするようになる。
楽天家でマイペースで結構ごり押しｗ
「異性に触れると超怪力」
主人公（シニアクラス）よりも一つ下の「ジュニアクラス」在籍。
学校の噂を解決しようとしているところを才蔵とヒメリアの協力で成し遂げ、それをキッカケに才蔵に秘密を知られてしまうと同時に好意を持つようになって、スターカード集めの為に復活させた「郷土史研究部」に入部することに。
「警察が誇る正義のヒーロー」
才蔵の幼馴染で両親の都合で引越しをしていたが、父の作ったアンドロイドが警察の新兵器として導入されたことで星見町に戻っていた。表向きは「アンドロイドの整備助手」だが、実際はアンドロイドのAIに不備があり、アンドロイド用装備を装着して闘う「ヒーローの中の人」だった。
子供時代に才蔵と過ごすことで大きな影響を受けていて、思いを募らせていた。
「男装の女剣士」
社会を裏から支える忍者の星守と社会を表から支えてきた九帖。見習いである才蔵と聖は入学時からの見習いコンビであったが「男装の麗人」であることを秘密にしてきていた。
才蔵の寮が一時的に住めなくなってしまい、聖の寮へ居候し始めたことから秘密を知られることになる。
と言う感じです。設定だけだと「厨２」感がすんごいですが、それが事実なら「秘密のこと」って感じですね。
思ってたよりも全然良い感じだと思います。特に「桐島 夕輝」がいいですね。
主人公と同世代でちょっと大人しめな役の一色さんが大好きな俺としてはホント、これだけでも「やってよかった」って感じです。
あと、、開始早々に気になったのは画面サイズが微妙に小さいｗ
それとボリュームの調整が明らかにおかしい、不快な部分が・・・。それさえ除けばキャラデザも声優さんも個人的にはオススメですね。
