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メビウスってメーカーさん。俺は陵辱モノばっか作ってると思ってましたw

今はどうかは知らないけど、「泣きゲー」ブームがあった時の名作と呼ばれているモノの一角数えられる「SNOW」

製作メーカーの「スタジオ メビウス」さんの個人的なイメージで言うと「悪夢」「絶望」「ゴッド オブ デス」などのように「女の子を追い回したり、捕らえたり、拉致ったりして乱暴の限りを尽くす(一部グロあり)」ってイメージ。
まさか「泣きゲー」の名作と呼ばれるものも作っているとは・・・。

そんなワケで「千円で買えるゲーム」な「SNOW」ですが、PC版では仕様が3つあります。
「SNOW」(無印)→500円以下。
「SNOW フルボイス」→1000円以下。
「SNOW プラス エディション」→2500円以下。
ってな感じ。無印は完全にボイス無しっぽいんでフルボイス版でプレイします。

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主人公 出雲 彼方は都会の学生。長期の休みを利用して、幼い頃に過ごした事もある雪深い山奥の村へ住み込みのバイトで来ていた。
従姉妹が経営している温泉旅館へ向かう途中、災害にあって瀕死の重傷を負うことになってしまう。

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土砂崩れから意識を取り戻した時、特に身体に異常は感じなかったものの、辺りは騒然。

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彼方の葬式の真っ最中だったから。
何で助かったのか?思い当たる節もなく、それでも健康であることは間違いなく、葬式をキャンセルした後に無事、住み込みのバイトとして着任して、雪深い山奥での物語が始まる。

そんな導入です。「神の名において・・・、浄財!!!」のあのゲームと始まりは似てますねw
全体的な雰囲気で言うと、あっちよりも重いですw泣きゲー時代の一角だけに押さえるトコをしっかり押さえているようで、かなりズッシリ・・・・と。。。


そんな「SNOW」ですが、とりあえずヒロイン。

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雪月 澄乃
雑貨屋の娘。あんまん大好きなあんまん中毒者。語尾が少々アレな感じがするが献身的で思いやりがあって、家事全般が得意。芽衣子とは親友。

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日和川 旭
なぜか彼方の周りに居る女性を敵視する少女。彼方自身に思い当たる節もなく、旭の容姿と彼方が以前にこの村を訪れたのが「10年前」。凡そ、旭が物心付く前とは思い難いが・・・。

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北里 しぐれ
雪深い山奥で墓守をする少女。人とは余り関わらず、山奥で独り、動物達と過ごしてながら墓を守り続けている。


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若生 桜花
神主不在の神社で両親の帰りを待つ少女。同世代の子供とは過ごさず、猫の「シャモン」と一緒に両親を待ち続けている。


やはり「メビウス」さんというかなんというか・・・。やや幼女寄りなヒロイン勢。
旭と桜花なんてサイズの関係上、立ち絵での会話のシーンは普通サイズのヒロインに高さを合わせた会話の時は「見切れてしまう」レベルでちっさいw
桜花に至っては抱っこが普通に出来てしまう体格差。

いいのかなぁ・・・。この体格差。

某「生きてる人、居ますか?」なゲームや「×イチリストラ主人公が恋した女性の娘と出来てしまう」ゲームとかで「年齢問題」に挑んでいたりする部分あったりしましたが・・・。
(・・・というか、メジャーなタイトルほど年齢問題に挑んでいるようなw)


まぁ冬ゲーって事で時期もそんなに外してないので、駆け足ですが「SNOW (FV)」いっときます。





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澄乃の母、雪月 小夜里さん。年齢的にはつぐみさんよりもやや年上。澄乃の実母であることを考えると40前か40強な感じですが、なんでこの人を攻略出来ないのは悔やまれる。
本当に悔やまれる!!!ヽ(;´Д`)ノ


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医者の娘、橘 芽衣子。プラスエディションでは攻略可能なだけにフルボイスでは攻略出来ないのは・・・。
こいつこそこの物語で想いが報われるべきキャラだったような・・・。

ホントもうね、プラスエディションで攻略可能と知った時の悲しみたるや・・・。

なんでなんだよ!!!!!

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