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予定外のFD? 本編ヒロインの手間より新キャラだったのかも・・・。

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と言うわけで、七海√を作るに当たって、元々のヒロイン数が多い「明日の君と逢うために」で「後日談」よりも「サービスカット&新キャラ」の方が楽だったんかなぁ?と思ってしまいます。





CV夏野 こおりさんってのは個人的に好きなんでありなんですけどね!w

基本的に美奈√と真奈美√は真奈美が増えたことで、真奈美を軸に展開します。

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地元有力者の経営する鈴森学園にある「凄くいい誰も使わないピアノ」。
それを外部の学生ではあるがピアノに明るい七海の妹、真奈美の息抜き兼練習用に特別解放している経緯から、主人公は真奈美と出会う。

しかし、真奈美は大の男嫌い。むしろ憎んでいるとさえ言ってもいい。
愛用の「スタンガン機能付き特殊警棒」で(美奈と真奈美に)近付く男共を亡き者にしようとする姉スキーな男嫌いっぷり。
(スタンガン機能付き特殊警棒は小夜が提供。)

そんな真奈美が男女混合のピアノコンクールに出場するために、男嫌いの克服が必要になり、明日香や主人公などの居候の受け入れ態勢があり、地元名士でもある鈴森学園長宅に短期居候することに。

男性嫌い克服のキッカケを掴み、真奈美はコンクールに出場して一躍地元の有名人となる。
そんな真奈美に興味を持ち、付き纏うようになったファンから遠ざけようとしている内に・・・。といった内容。

美奈√でも真奈美フラグ立ってるようにしか見えなかったけど、それもどういうわけか美奈√に入っていきますw

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考えてみたら、美奈が主人公を呼称する時って「やしろちん」か「やしろくん」の2パターンで、付き合い始めても2人は「七海」と「八代」なんだよねw
元々、パンチ力のあるキャラクタだった七海 美奈のおしとやかな場面とかってのは新鮮で良かったと思います。

それでも、ある程度は平常運転からの派生の範囲のような感じで進行していってたんですが・・・。


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真摯で謙虚で慎ましやかな七海 美奈の一面も見れたりもします。
こういう一面を見ると「生き方がアップテンポ」って印象から、「何事も全力で生きてる」って感じに変わります。
家族思いでちょっとおバカな美奈だけど、そういう一面も見てしまうと・・・。

「普通のヒロイン」って感じにまとまっちゃいますwww

嫌いではないですが、本編で感じた魅力が徐々に失速していたような・・・?


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コンクールで一躍時の人となった真奈美。
修司、美奈、他の友達たちに守られて過ごす中で「ある話」が舞い込んでくる。

コンクールでの演奏がキッカケで「ピアニストとしての将来性」が高く評価され、特待生として遠方の学園への編入を薦められる。

新しく出来た信頼できる人(主人公)とこれまで通りの生活、整った環境とおぼろげながら見え始めてきた「ピアニストへの道」。
どちらを選んでも後悔が残る。そんな選択を迫られている時に御影島の「森」で「あちら側に遭難してしまう」2人。

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外界から隔絶された場所で本心と向き合い、迷い、どうすべきかを他者に委ねてしまいたくもなって・・・。

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「真奈美の本心からの望み」を支えていこうとする主人公。

そういう話でした。


パッと見、真奈美は美奈と似ては居ますが初見から「まゆげ」に違和感がありましたw
なんでだろう???

「真奈美=まゆげ」ってのが個人的な印象ですw

決して内容的には悪くは無かったと思いますが、一歩足りないというか、一味足りないと言うか・・・。
土台として「要:明日の君を逢うために クリア」があるので「1000円以下のゲーム」の対象からは外しましたが、「お値段なりなのかなぁ?」といった感想です。

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