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恋してないときのフローライトさんマジデジタル思考ｗ
と言うワケで４人目は妹キャラ。
ロジカルギーク・・・現代風にいうとこのコンピュータオタクになるのかな？ザックリ言うとデジタルデータを作ったりいじったり解析したりハッキングしたり・・・。
ハッキングテクのレベルで言うと警察に該当する公的機関が要注意でマークするレベル。
まぁこの家庭では男性が実務系で機械弄りとか家事全般を担当。女性陣（母篝里＆娘朗）がプログラム系担当って感じ。
「妹」というものに特に強い嗜好とかもないんだけど、ある種の背徳感に悩む主人公とヒロインは割りと好きな幹事だったりします。
そんなアレやコレを期待してたんですけどねー・・・。
Σ(ﾟдﾟ;) ﾇｵｫ!?
義妹っすか。しかも恋してないフローライトさんもザックリしすぎｗこの落差がフロゥの√では魅力的なのかも知れないですね。今更ながらｗ
そんな朗√ですが、当代随一のプログラマの娘として様々な特許やプログラム技術による収入源があり、自身の愛用コンピュータは企業設備レベル。
学生と言う階級においては恐らくは世界屈指の技術者である朗もしねまの再生や不足するデータサルベージ（物理）でハードウェア技術や行動力を見せる義兄の翔太に対してコレまで以上に強い感情を抱くようになる。
個別√入りしなかった「花火と仲間ＥＤ」と同じように学園祭の花火を仲間達と鑑賞するシーンから個別入りします。
元々、兄妹としては過剰なスキンシップではあったものの、ある種の「淑女協定」のような不文律で「抜け駆け厳禁」の体から自体は動き出す。
義妹と言うハンデはありながらも同居生活という利点を活かしてグイグイ攻め始める朗。
第５世代メトセラのフロゥさんでさえしなかった「自身を抱き枕として提供」という攻め手。
第４世代しねまだとボディの総重量が８０ｋｇ前後あるのでこの手は不向きだし、何よりも時代背景的にしねまはそういう対象として見られてないしね。
そしてこれは「抱き枕」としてではなく、だたの残念な寝落ち後の寝起き。
通常運転はスキだらけ。攻める時はグイグイ押し切りに掛かる。しかもメンバー内のポジションは翔太と対になるプログラム系ということもあって、しねまに何かしらの手を加える（修理）する時は双方の補助が必要不可欠だったり・・・。
不文律が意味をなさなくなるようになって朗が一気に攻勢に出れば自然と淘汰されてしまった一姫とカヤは失恋ツーリングに出たりもします。
この２人もこの２人で、「翔太にとっての幸せ」を考えた結果として双方を後押した結果の失恋だから、見ていてなんだか清々しかったです。
フロゥさんは恋愛スイッチ入ってないので「クール＆ドライ」感が妙にありましたｗ
フロゥ√ではしねまの隠された機能、しねまが休眠した後のヒューマノイドの歩み。
カヤ√ではしねまを未来に託した「店長さん」の新しい所有者への願い、想い。
一姫√ではしねまを生み出した「店長さん」とは別の親、その人の望んだヒューマノイドの姿。
そして朗√でしねまの親「店長さん」改め「鷺月 光一郎」氏本人の「その後」
それぞれの√毎の異なるピースが揃ってきて、「しねま」がどういうモノなのかが明らかになった感じだと思います。
そしたらば次回は最期の「√ロックされた最終√」ってことで。
