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清十郎が買ってきた飲み物のせいでスクショが嵩んだヒロイン。

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沢渡 一姫
この娘のルートではしねまの電源ケーブルは「購入」路線ではない辺りから、夏休みの「海水浴」が無いなど、クリエイティブである面もありながらインドアな雰囲気の強いシナリオでした。



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人体にナノマシンを移植して感覚的にもネットに繋がることができるようなった世界。
人類の情報入手の手段の多くは「ネット閲覧」「音声モジュールによるリスニング」「補助的AIによるサポート学習」なんかがメインになってくる中で廃れてしまいつつある「紙媒体の情報源」つまりは「本」を読むことが趣味の一姫は翔太とともに第4世代時代のマニュアルを始めとする無数の蔵書に埋もれながらしねまの充電に必要なケーブルの情報を集めていた。

他√で明らかになることだけれど、しねまの電源ケーブル「ペリフェラルCSI」はメーカー側の仕様変更とそれに伴うサポート体制により意図的とも思える方法で市場から姿を消していたため、「ペリフェラルCSI」の仕様や構造を調べることは結果的に良い方向へ進むことになる。

ジャンク屋巡りで見つけたケーブルは希少な2本で購入可能なのは1本のみ。
別√では廃材屋で大量の経年劣化品の中から実用可能なものが何本か見付かった程度。

一姫√で「仕様確認」が出来たことで自分達で(主にハード担当の翔太が)「ペリフェラルCSI」を「必要に応じて作る事が出来る」状態になった。


そうしてしねまが起動して手足の抜け落ち問題や電圧不足、清十郎の夏休みを賭けた追試なんかの際に「息抜き」でジュースタイムを挟むことに。それがまさかスクショをここまで圧迫することになるとはw

朗の発案で清十郎が機転を利かし、やってくれたののがコレ。
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首謀者は一番キツいのを・・・


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まぁ今どきでもある人数が集まった時の悪ふざけの一種。

「ネットで話題のイロイロ問題の多い飲み物を飲んじゃおうぜ☆」

ってやつです。

ここではスクショはないですが、機械人メトセラであるフロゥは食料や飲料は不要で「メトセラ用機械油」である特殊な口から摂取して体内を循環させるオイルを「ジュース」的に飲むのですが、それの「変り種」を飲まされてます。
味を機械的に感知出来るが人間で言う「味覚」のそれとは異なる「機能」と本人は言っていたけれど、それでも「味感知機能OFF」で摂取しなければならないほど不快な味だった・・・と、そう言うシーンもありますw


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あとは海水浴がない埋め合わせなのか分かりませんが、しねまと翔太と一姫の3人でお祭りがあります。
これは一姫√の締めでも語られる部分への強調的な意味合いもあるので、終わってみると結構印象的だったな。と感じました。

しねまの基本設計は「店長さん」ではあるけど、その「店長さん」の若かりし頃には翔太たちのような「仲間」が居て、それぞれの得意分野を掛け合わせた一つの成果としてしねまが存在している。そういう話も出てきます。特に「「木漏れ陽」とはとてもキレイなもの」と第5世代にも理解できない感覚を持つしねまの「感覚部」の根幹を作り出した人物の存在が出てきます。

↑のスクショでもあるように「花火」の音と光にセンサーが反応し、その振り幅の大きさを「驚き」として感情的に表現出来る場面が「木漏れ陽」の件を再度強調する意味合いもある感じです。

小ネタ系のお陰で図らずもネタバレは回避した感じで、詳しくはやってみて欲しいってまとめ方に持っていける感じです。




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あと一姫は唯一の眼鏡キャラですが、眼鏡の脱着が出来るシーンがあるようです。
どちらかというと眼鏡はオプションであるなし選べるなら「ある派」な自分は外さないので、この選択肢がどれほど影響力があるかまでは責任持てませんが。

まぁ「中の人」が「青山ゆかり」さんということもあって演技力とかその辺は安定してるので、眼鏡云々に納得いかない点があっても他で補っていく感じでもいいと想います。1000円ですしねw


あとは最終・・・というか4ヒロイン目になる次回の朗では別の人がいい感じに緩急付けてくれますが、一姫√では・・・

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「用事が済んだから好きにしていていいよ」と部屋から退出したしねまが地味にドアまで情事を聞いてしまっていたとか。こういうのは「ヒューマノイド」というモノが一般的であるからこその小ネタだと思います。
しねまの前に機械の女性型(フロゥは同作なのでノーカウント)といえば「イモウトノカタチ」のミータ(やけに人間くさい)なので新鮮でしたね。

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