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オマケヒロインは里佳姉よりも舞の方が向いていたような・・・?

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実は鈴森学園を受験してはいたけど点数不足で本土の女子校に通っている舞だったりします。
毎度の定期試験の度にヒィヒィ言ってる七海は受験前の勉強で人生のほとんど分の学問への努力をしてしまったそうなので、入学前の学力自体は結構高かったみたい。

本土在住はあさひ、小夜とヒロイン選定の段階で御風島在住は条件ではないけれど、神様や御風島、明日香ともこれといった関連がない舞をヒロインにしてるなら、オマケヒロインの里佳をちゃんと扱って欲しかったかなぁ。

そんな舞がシナリオと絡むのは修司が島に戻った経緯。「6年ぶりに神隠しから戻った明日香に逢いたい」その一心で、親元を単身飛び出してのワガママ編入。
住む所は親戚を頼れてはいたけど、金銭的に親への負担は当然あって、その負担を軽減させたり進学の足し、島での生活の娯楽や必要経費としてバイトを始めることで舞と関わるようになる。

七海経由で本土でバイトする七海の紹介もあって、比較的有名な中華料理店にホールアルバイターとして入ることになる。

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受験以来、島には来たことなかった舞だけど、世界的にも有名な「最後に神様が確認された島」のことは知っていて、神様に対して何らかの思いはあるみたい。
それでも「願いを叶えてくれる神様」に対しての「願い」の考え方は独特でそういうとこは面白味ありました。

シナリオ上の恋愛への発展する経緯は主に店がらみ。
男性従業員は店長(舞父)以外は何故か居付かないのが悩みのところに雇われることになった修司。
周りから見れば舞や七海を始めとするビジュアルレベルの高いウェイトレスの店に一人だけの男性店員。舞や七海のファンからしたら心穏やかではない状況。

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想いを伝えてくる常連客。そのくらいならまだしも、ストーカー予備軍やちょっと挙動不審なファンも動きを活発化させる原因になってくる。
七海も舞も基本的には男性よりも快活で強い性格だけど、陰湿で粘着質、しかも見た目だけは2人よりも背がある男性が相手ともなれば恐怖心を煽る理由としては十分。
島から本土は電車一本とはいえ近いと言うほどの距離でもない。それでも女子校の舞にしてみたらバイトの繋がりがある修司以外には男性で気心のしれた相手は居ないワケで・・・必然的にこうなる展開。

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粘着質な常連客問題もそこそこに追加で問題が発生。
バイト先の店の近辺で深夜の不審者が出たという話。ソレと同時に本土のその辺りで放火と思われるボヤもあったりする関係で舞主導で店への泊り込み案が出される。
当初は舞父と舞の予定だったが、万が一に備えて修司も残ることにする。
それが功を奏することになる。朝一番の仕込みから閉店まで仕事量が多く稼働時間も長い舞父は深夜までの張り込みに耐えられず、舞母に強制連行されて自宅へ戻る。
結果的にこの張り込み勤務は1日で解決することになるが、こういうイベントを経て二人はそれまでのバイトの雇用者と被雇用者の関係から一歩踏み込んだ間柄に。

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普段は「いつもどおり」出会ってからバイトを通した関係のままだったけれど、ふとあるキッカケから事態は大きく進展。
この時、修司は答えを出せずにいたけれど、気持ちの上では舞に対しての想いはあって、答えを出せずにいる理由を自身の中に探すようになる。

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料理スキル◎な修司だけれど、中華だけでなく一般的家庭料理においても修司を上回る舞。
修司に食べ物の差し入れをするキャラは他にも居ますが、CG使って演出するのは舞だけ。小夜にいたっては修司が「小夜に美味しいと言わせたい」なんて目標を掲げるくらい、このゲームのヒロインは家事全般が苦手な率高いです。

舞>修司>瑠璃子(菓子類)>あさひ、明日香、里佳、小夜 ・・・みたいな並びでしょうか。明日香に関しては教われば出来るようですが。

・・・で、舞は好きだけど返答に困った修司は結論に到達する。
それは「島に戻った理由」。舞との出会いの原点。「明日香に会う為に戻った先で舞と出会ったこと」に到達して、「明日香と再会したい想い」と「舞に抱いている想い」を考えて・・・。

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初の性交からチャイナドレスプレイ。
まぁあるとは思ってました。あさひは演劇用浴衣がありましたし。
とはいえ、最初ッからか?!って思いはありますw

一応、明日香にも思うところはあったようですが、修司が誰かと付き合う結果を受け入れつつも舞√では何かモヤッとしたものが残るような雰囲気ありました。
わだかまりのようなものが残る。それを解消する。そういうものに向き合う。それがこのシナリオの最終的な山場になるのはある程度は予想出来てましたが、思い掛けない方向に一足飛びに状況が変化します。

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ヘタれた修司に対しての舞の言葉や行動はいいです。
普通のツンデレ的な流れで押し切るかと思いきや・・・でした。

強気で仕事が出来て厳しいバイト先の雇用主から不審者に不安を抱える女の子、そして責任感と年頃の女の子らしさを見せられて、最初の強気な舞が戻ってくる感じでした。



順番で言うと次は明日香なんですが、√ロック飛ばして次回は里佳のつもりです。

結果的に舞√は「明日香が特別な行動」をしなかった場合は、一番「島」や「神様」とは無縁な内容でした。
ここら辺の「明日香の行動」が明日香不人気の一端なのかな?なんて思います。

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