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「好意」の対義語は「無関心」。

・・・なんてことを時々聞きます。

確かにその通りだと思います。

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主人公 修司が島に戻った日、本土から島への唯一の交通手段である電車で出会って以来、同じクラスであったり何かと関わる機会のある泉水 小夜の√。

そんな目つきが極めて悪いけど、そこが「可愛い系」としてではなく「美人系」として高い評価(鈴森代表格)を得ている小夜なワケですが・・・。

実際にキツく当たるのはナンパ男と明日香に対してだけ。まぁそこに修司くんも編入後に含まれてしまうワケなんですがね。
ナンパ男に対しては、相手(複数も込み)がしつこかったり度が過ぎている場合は「要通院コース」な武力行使。明日香に対しては「個人的なイラ立ち」を勉学や運動でブツけている感じ。

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それでも「みんなで海へ行くけど、一緒にどうだろうか?」と誘えばちゃんと来てくれたりはする。
本土在住な小夜なんだけど・・・。

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本土から私服の下に水着着用という「完全なエンジョイスタイル」で参戦してくると言った具合。
小夜自身、明日香や修司、他にも若干名に対して思うところがない訳ではないが、それ以上に年相応な女の子ってのがこういう点から汲めました。
実際、性格は確かにキツめではあるけど意味もなく人を嫌ったり無意味に敵対するような無駄な労力を割くタイプではないっぽいしね。

では、なんで明日香や修司、あとは若干名に対してイラ立ちを覚えているのか?

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そこら辺の理由と無関係ではないのがこのスクショ。
昼時になると姿を消す小夜。誰かと食事をしているって感じじゃないのは性格からも想像に難しくないところではあったけど、「何処で?」が謎に包まれていた。

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その答えがこの「存在しないはずの教室」。神様と縁のある御風島、そこにある鈴森学園も「神様」や「神隠し」とは無縁のようで、「擬似的な神隠し」的な特定の人にしか認識できない教室があって、小夜は在校生でも唯一、そこを自由に出入りできていた。
不思議と修司もこの「存在しないはずの教室」を知覚出来て、自由に出入りも出来た。
人と必要以上につるみたがらない小夜。それでも遊びに誘えば時々は参加してくれる小夜。教室や他の場所で食事しないのは別の理由があった。

その理由というのが明日香への気持ちに繋がっていて、それが修司にも無関係ではない事が「存在しないはずの教室」を共有することをキッカケに明らかになっていき、小夜と修司の距離が近付いていく。

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実は雷が怖い。とか、目つきが悪いのは視力が低いから。とか、眼鏡は煩わしい。コンタクトは目に異物を入れるのがなんか怖いとか。
そういうのはスゲーいいと思いました!眼鏡Verがないのはホントに!ホントに残念です!

でも「たくし上げ」と「スカートぱたぱた」そしてなによりも・・・

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修司のYシャツを勝手に私物化するのとか!いいと思います!
小夜はある時期から不眠症になってるんですよね。それが遅刻常習犯に繋がってるワケですが、この「修司のYシャツGET」以降は遅刻がめっきり減ります。

修司のYシャツを着て寝るとちゃんと眠れる。とか!( ゚Д゚)㌦ァ!!
これは結構と言うか・・・、前にも言いましたが、自分も経験あるんでなんとなく察しました。

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こういう素直になれないとこも人気上位に繋がってるんでしょうねw

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「明日の君と逢うために」は√ロックが厳重で、攻略順がほとんど指定されています。

小夜→瑠璃子→あさひ&舞→明日香→里佳

の順での攻略可能キャラが増える仕様。個人的に最初は舞かあさひ、もしくは里佳あたりが好みだったんで、その辺から行きたかったんで最初は小夜に対してあんまり良い感情持ってなかったんですが、やはり最初だけにダレずに読み進められたのも大きいですね。
実際良かったと思います。内容的にも。
ただ、√ロックはもうちょっと融通利いても良かったかと。特に小夜の後に里佳の√開放はあっても良かったような・・・。

そんな感じです。

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