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ガワは物静かなお嬢さん。でも中身はスゴいんです。

<神隠しから帰ってきた明日香に逢うために戻ってきた修司くん。
そんな修司くんの目には明日香ありきな島での新生活と新しい仲間。

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そんな明日香の影に隠れ、新しい仲間に埋もれてしまった「もう一人の幼馴染」の夕霧 瑠璃子√。

7年前、明日香と修司が森を始めとした島の色々な場所で遊んで、その時々に怪我をこさえては島唯一の医療機関「夕霧診療所」へ怪我を見せに来ていた。
修司にとって瑠璃子はその「診療所の歳の近い娘」で「外で遊ばない子」と言う認識。
その印象はあまり強いとは言えず、それでも幼き日の思い出は確かにあって、それを思い出すことから2人の距離は「先輩と下級生」から「幼馴染」に戻る。

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明日香、七海とも仲が良い男子生徒の瀬戸くんが現夕霧診療所のアルバイトをしている関係と、明日香の住む御風家が夕霧家のお隣さんと言うこともあって、瑠璃子も仲良しグループの一員。
そんなメンバーでクラス単位、部活単位、有志単位で出店可能な鈴森の学園祭に瑠璃子のお菓子スキル主導の「クレープ屋」で挑むこととなる。

修司が編入、合流した時点で計画は元々あって、修司が合流することで修司の料理スキル(プロ並)であることと男子増員と言うことで予定の変更の考慮の必要もなく、むしろ貴重な戦力として仲間に受け入れられる。

結果的に呼び込み&売り子(明日香&七海)、焼き係(瑠璃子)が学内でも上位のキレイ所と言う布陣で挑んだ屋台は「あっ」と言う間に完売。出店して思い出作りが出来た上に・・・。

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じっくり色々見て回る時間まで作れてしまう。
こういうキャラは何気に怖い話は平気・・・というか好きって印象あったけど、どうやら苦手な様子。

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だからこそのこの王道シチュエーションってことにもなるんですけどね。

学園祭。屋台の準備、実際出すクレープの試作、当日の販売と学園祭を見て回ったり・・・、準備から当日まで学園祭を丸ごと楽しむことが出来た後で、元々体力的に平均を下回っていた瑠璃子は風邪でダウンしてしまう。
家が診療所で身内に医者がいるということもあって心配はないようだけれど、親しい幼馴染・・・明日香が記憶喪失である事もあって修司の事実上の旧知の間柄と言えるのは里佳と瑠璃子くらい。そんな瑠璃子が風邪とあれば見舞いに・・・と言うキッカケで修司も少しずつ瑠璃子を意識するようになってくる。

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無事に風邪も治った全快祝いも兼ねて本土へ2人で出かけ、デートのド定番のボートに乗ったりもするし、あさひと小夜に途中で遭遇して軽く冷やかされたりと恋愛の定番のような「友達以上、恋人未満」感を挟んで・・・。

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この時はまだ、瑠璃子の・・・というより夕霧家と島の繋がりを修司は理解していなかった。
この告白を境に瑠璃子は体調を崩し、伏せってしまうことが多くなる。その背景には「生まれつき身体が弱い瑠璃子」ではなく「夕霧家に生まれた女児は短命である」ということを知る。

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この人が人気帳票10位。明日香より人気のある夕霧 直樹先生(現夕霧診療所の医師)
妹の瑠璃子が短命であることとこの人が医師を志したことは当然無関係であるはずもなく、この人が瑠璃子√のキーマン。クラナドでいうとこの「アキオさん」的な位置づけ。ちなみに目つきの悪さは「明日の君と逢うために」内では一位。

直樹先生は生まれてから短命を運命付けられた瑠璃子を見てきて、どういう想いで修司に接してきたかも知っている。だからこそ修司が真摯に瑠璃子とのことを考えている事に対して、包み隠さず瑠璃子の現状と今後を打ち明ける。

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瑠璃子はヒロインなんで当然、こうなりますけどねw

一応は短命病弱な瑠璃子を気遣ってアレやコレは控えようとしたりもするんですけどね・・・。いざなさる時には割と・・・・w

「明日の君と逢うために」は所謂「定番の恋愛モノエロゲ」なので「かにしの」みたいなシーン数分配やシーンが多少淡白でもいっかな?とか思ってましたが、1枠1枠が割と長め設定で濃い目設定でしたw
長いものだと3体位3CG(差分は別にあり)ということで、病弱短命な瑠璃子にも割と長めなシーンがあったりしますw

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そんなことが直樹先生にバレたら・・・↑みたいなのもホントにありそうな・・・w
瑠璃子は全ヒロイン中でスタイルは一番です。それを「中身がスゴい」というのもサブタイの意図としてはあるんですが、日常パートで直樹先生が絡むケースでは七海よりもキツめな毒舌も披露してくれたりと、第一印象~√分岐辺りまでのイメージに対して奥行きのあったキャラクターでした。

小夜もそうでしたが、瑠璃子と小夜だけは2EDだったのもちょっとインパクトありました。(明日香は1ED)

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こういうの割と好きです。
「シュタゲ」とかみたいに「未来を渇望して手繰り寄せようとする様」っていうんですか?ワンO-スでいうとこのニコ・□ビンの「い”き”た”い”!!!」みたいのですね。

エロゲだと当然「」も好きです!大好きです!

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