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そんなにディアナ(七海)が好きかァーッ?!

           あ た り ま え だ ッ !

七海お嬢様の変な魅力に当てられて買ったもんよw

シナリオ的には花√の方が大団円の様相なんだけど、ヒロインとしての魅力は財閥系3ヒロインは好みがあえばかなり好いセンいってると思います。

中でも妹属性が弱い自分としては七海と詩綾の好感度はかなり高いですね。

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普通の従業員、財閥関連企業や屋敷に勤めていた従業員にとって寛容であるのは雇用条件と内容。
桜咲は従者として七枷に勤めていたけれど、一般的な雇用主と従者の間柄を超えたモノを桜咲の姿勢から感じ取った七海も新生活の中で変化を見せ始め・・・。というのが七海√のシリアス部を取っ払った恋愛部分の始まり。

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お付き合いを始めても、貧乏アパートに元と花と七海の3人暮らし。薄壁挟んだ向こうには級友であり交友関係もある音羽とその弟妹の3人所帯。
なかなかどうして時間が取れないし、もとより構ってちゃんな七海お嬢様もフラストレーション溜まりまくりな感がなんとも好い感じ。

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これはそういう演技なんだろうか?声優の桐谷華さんの技量なんだろうか。
常にローテンションで一見低血圧っぽい雰囲気満々の七海のテンションを維持しつつ微妙に感情的な雰囲気も出してくるのはこれまで見てきたヒロインのどれとも微妙に異なる空気があって、時々発する突拍子もない発言に期待したりドキドキしたりと妙な魅力とクセのある仕上がりになってると思います。

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他のヒロインは作中でシナリオが進んだり感情面での起伏が進むに従って、元に対する極一般的な表現方法の「呼称」に変化が出てきます。
七海お嬢様は元に構ってもらえなかったり、他の子と話す機会が増えたりするとご機嫌ナナメになったりする、嫉妬系の要素が強い割に最後まで「サクラザキィー」的な呼称が妙に引っかかりましたw

シナリオ的には確かに花のソレには及ばなかった感がありますが、お嬢様の魅力と過程の浮き沈み(心情面でもシナリオ面でも)がシーソーゲーム的でエンタメ的には良かったです。

ヒロインの魅力的には大変満足しました。

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そっスね。一番かどうかは置いておいても、Mッ気はもうちょいあったほうが好みなんですが、まぁメインヒロインでセンターですし。
しいて言うなら「好い感じのドヤ顔」あったら、もっと良かったかなぁ。


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