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うん。書きます。

PC。しかもMyPCに久しぶりに触れる。

戻ってソッコーで立ち上げて「シュタゲ」やり始めたけど、疲れが目立ったので「ひまなつ」に切り替えてルカ√「永眠させる気?!」のくだりで元気出たんで書きますwww

ちなみに写真はありません。ってゆーか載せられない系の写真が多いのです。



んじゃ文字サイズを少し小さくしていきます。

とりあえずウチの兄が仕事の手伝い募集ってことで大阪にいってきたわけですが、どんな仕事かは特に聞かずにヒマ潰し程度の軽い気持ちで行ったらば・・・。
着いた早々に拉致→現場投入というヤンマガのカイジ「地下編」みたいな状況になりました。
つまりは「ドカタ」ヽ(;´Д`)ノ

あと、俺が免許取った時分は現状で言う「中型免許」というやつが「普通免許」に含まれていた頃なのでトラック(3t)とかも運転して簡単な資材運搬やらもさせられてましたw
マジきつかったですwww
おかげで真っ黒に日焼けして体重もだいぶ落ちましたwww
週6日勤務の肉体労働の激務の中、夜は10時寝で朝は5時半起き。遊ぶ間なども特に無く、唯一の休みの日にはそれはもうハッチャケてましたとも!

難波で麻雀したりーの(結構ハデに勝ちました←重要)、心斎橋(アメ村)で古着みたりーの(結局買わず←重要)
あとは血縁者だと4人兄妹(弟)で男3人だけの初の兄弟サミットも開催したり、初の共同作業なんかもしました。

とりあえず、内輪的にもなかなか有益でした。

では対外的にはどうか?そこらへんを。
元々、東京で遊ぶ時は「渋谷」「原宿」「池袋」「上野」「秋葉原」とまばらな遊び方をしています。
具体的には「おしゃれぶったオタク」であり「オタクぶった一般人」のような感じ。
よーするに二次元女子も好きだが三次元女子も好き。ってーことで、普通に雀荘で打ってた時に知り合った子とかと遊んできました。
関東が愛想ないのではなく、関西の子の愛想がいいのかな?イケメン補正ナシの俺でも遊んでくれて感謝ですねwww

ただ、やっぱりエロゲには当たり前について回るドラマはないですねw

最終的には6月自体、梅雨の関係でガテン系の仕事は本来ヒマらしく暇を貰う(解放される)結果となり、地元に直行はせずに東京に向かい、秋葉原で一息ついて羽根を伸ばしてきました。

銀座で最終的に服とかも見たかったけど、まぁ今回はスルーしてエロゲを買いました。
元々の旅行用の荷物やら体力的なアレがあったんで、到着日指定の郵送にして到着予定日の6月19日を待つ感じです。

素晴らしき日々
カミカゼエクスプローラー
ピュアガール


そこそこ値の張るタイトルですね。ちなみにエロ多めなチョイスにしてみましたw
エロゲ史上でも現時点最高傑作の「WA2」は今回もスルー。
丸戸氏のシナリオは大好きだし、シナリオゲーも好きなんですが、やはり最高傑作の呼び声高い作品をやってしまうとソレに続く作品が霞んでしまいそうなので、ココ一番まで温存したいです。購入したらしたで積まずに即始めてしましそうですしw

ちなみに写真自体はソコソコ撮ったんですがね。なんつーか・・・土建屋関係の仕事ってーことと、兄貴の会社の人は何故か「身体に素敵な絵」が描かれた人が多いので写り込んじゃってるんですよ。トリミング出来ない所に

引き伸ばしたり、編集したりで載せたりもできるんでしょうが・・・

なんかもうめんどいねん。

個人的には身体も引き締まったし、エロゲも買ったしエロいこともしたしで一応の満足感はあるんで、そんな達成感の中でチマチマと携帯→PCへメールで画像送信(直接繋ぐ設備ナシ)からリサイズ→トリミング(編集加工)とかやる気ないっスw

とりあえず19日にゲーム届くまではどうするかも未定ですが、現状ではネタバレ厳禁のSFの名作「シュタゲ」の続き始めちゃったんで記事にはしにくいかなー・・・・ってな感じですかね。

それではまた。

あ!あと、不在時の更新すらされない期間にも来てくださった皆々様。本当にありがとう。

結構うれしかったりしてます。


ソロモンよ!ワタシは帰ってきたぞ!!

・・・というわけで帰ってきました。

気分はもう、「カイジ」のソレとよく似た心境ですw

詳しいことはまた明日以降にでも

とりあえず、今日は疲れたので寝ます。

これが「シュタインズゲート」の選択か・・・。

一応、明日からしばし大阪になってしまい、自分のPCから離れなきゃならんっちゅーに、微妙なタイミングで「ひまなつ」終わったとこにシュタゲとリライト到着。

開封しちゃったらそりゃあ読み込むさ。シュタゲはディスクレス可らしいのでシュタゲからインストール。


そうすっと必然的に・・・

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こうなって・・・

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こうッ!

OTL


続き開始まで結構な間が空きそうです。。。ヽ(;´Д`)ノ



そういえば「シュタゲ」なんですが「秋葉原」の再現率がパネェっすw
作中には「未来ガジェット研究所」の所在も詳しく出てくるし、仕事済んだら秋葉原いってみよーかなー。
前時代的ガラケーな俺の携帯のカメラでもなんか撮って見ようかと最近は考えてます。

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まぁ。シュタゲの中でも最大級に重要な場所である「ラジオ会館」はもう無いのですがね・・・。
この「謎の物体が刺さったラジ館」の時に秋葉原に居たりもしたし、実は見てたりもしたんだけど、その時はシュタゲに興味がなくってスルーしちゃってたんですよね。
ホント、俺って残念w

あー。あとなんか釈然としないのが一つ。
ウチの地元から大阪に向かう場合、「夜行バス」使うんですがね。片道が8000円強するんですよ。
んで、ウチよりも大阪に遠いはずの「池袋発」の「夜行バス」だと片道4000円。
更にウチの地元から東京の新宿までが片道1900円(平日往復2900円)。

整理してみよう。仮にこの事実に事前に気付いていた場合。

地元を朝イチ出発して東京で遊んでから大阪へ向かう場合、全移動を高速バスを使ったら・・・(2900+4000×2)=10900円
地元発の夜行で普通に往復すると・・・往復割引で15000円

余りにも悲惨な現実ではありませんか?w



これは帰りは「4000円の夜行バス」で東京行きなんだろーなぁーw

更新期間、恐らくはちょっと開きがありますがブログは継続します。
つたないブログではありますが、読んでくださっている方々にはどうか見捨てないで下さいとお願いしたい感じです。

一応、更新に必要な最低限のモノは持ち込む予定ですが、写真もスクショもナシになりそうだし・・・。

まぁ悩んだり考え込んだりは性に合わないっちゅー気がするので、てきとーにやってみます。

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最後に。

ようやく全部終わりました。

最初は気負って記事を書こうとしてましたが、終わってみればいつも通りと言うかようやく『自分の記事』って感じが分かったような気がします。

それじゃ総括。

*「Hシーン不要」と言われるゲームは数ありますが、今作の場合は「不要」ではなく「見直し」が必要と思われました。モノによっては尺が長い!ヽ(;´Д`)ノ
*雰囲気◎って前評判の通り、風景や物語の舞台となる場所の雰囲気、仲間同士の空気はすごくいいですが、それ以上に「Hシーン」のシュチュエーション選びがGood!って感じました。
*推奨クリア順あり。詠&雛桜は繋がりがある(設定的に)ので3番目と最後は確定ですが、個人的にはルカ→金剛石→詠→雛桜がいいのではないか?と言う印象。
*なんだかんだで脇キャラの魅力もよかった。個別ルートでは脇キャラやヒロイン自身の出番が多く、その割を食ったか一部の√では主要ヒロインの出番が減っていたのが残念。
*最初の項目と被るけど「Hシーン」数が比較的シナリオ重視系では多く、尺も長い。内容も濃い目。最近の風潮なんだろうか?と思えたが「悪しき点」にもなっているので、シーン数減らして雛桜√から月子√への分岐が欲しかった。



こんな感じでしょうか。


総合的に見て、やはり脇役と主人公が魅力的であれば作品自体の印象は保てると思うので、これは良作だと思いますね。
価格的にも普段使う通販サイト(実店舗あり)では3180円と比較的お買い得な価格になっています。プレイ時間がかなり長くなりがちなので時間との相談が必要ですが価格分は楽しめました。


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最後に。

4ヒロイン+月子ともに魅力的で、日常(お付き合い開始後)のシチュエーションも良く、キャラ差分はありますが「入浴」「同衾」「膝枕」「水着」「夏祭り」と「お付き合い感」満載でした。
惜しむらしくは陽介くんは幼少の頃から一級フラグ建築士なのでルカは初登場からフラグ立ちっ放し。他2名(雛桜は開始当初は幼女でノーカン)もそれなりに思うところがあるようなので雛桜√では全員が独身彼氏ナシを貫いていたりする辺りが少々寂しかったです。

ま!10年後にルカが結婚とかしててもムカつきますけどね!w

FDとかでませんかねぇー?ヽ(;´Д`)ノ

それぞれの10年と境界線を越えるとき。

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朧白・ヒポポ・金剛石
母親である瑠璃子さんとの約束で「夏休み中に教会の出入り(寝泊り)の自由」との交換条件であった海外外留学でイギリスへ発ち、卒業後に企業。やり手のベンチャー企業のキャリアウーマンとしてバリバリ働く。ヒナとはメールのやりとりをしている。

鷺月 ルカ
学園を卒業後に大学へ進学。読書好きであった事を活かし、朧白村の隣町に居を移し司書の仕事をしながら同じく職場を移した神父の手助けを続ける。朧白村へは時々訪れて陽介とヒナの様子見をしつつ、2人に近い視点を持っていることから良い関係を保っている。

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綾ヶ瀬 月子
実家「駄菓子の綾ヶ瀬堂」を継いで店番をしながら朧白村の村興し企画を続けている。ヒナを始め、ヒナ達の年代の男女共に人気があり、実は結構モテるが未だに独り身。浮いた話も特に無い様子。恋人に求める条件は「朧白村を愛すること」


夏咲 詠
本来のあるべき場所に戻った。陽介やヒナ、聖歌隊のメンバーたちとは少し離れてしまったが影ながら見守り、時に手助けをしている。


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野々原 雛桜
明日葉 陽介が大学卒業後に朧白漁業組合で事務職に就職した後に引き取られて元朧白村教会で共に生活をする。陽介は養子縁組を強く望むが雛桜の頑なな拒否により「親子」として機能していても厳密には「親子」ではない状態が10年続く。自身と陽介との関係、本当の両親との間のわだかまりが残る状態では「養子縁組」を受け入れるつもりはない姿勢だが、わだかまりがある事は陽介には言ってない。





10年後のヒナは成長し朧白の学園生となっていて、かつての聖歌隊メンバーとは顔を合わせる機会が減ってはいたが、新しい生活を新しい仲間(同級生)とそれなりに楽しんでいた。陽介との複雑な関係を話せる親友チーコ(市子)も出来ていた。(ちょっとチーコちゃん変わってるけどw)

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ちょっと若すぎる父として頑張る陽介も少しだけ出世した折に陽介に大変断り難い筋からの「見合い話」が舞い込んでくる。
とりあえず「見合いさえしてくれたら断ってもOK」と言う条件だが非常に断りにくい朧白の有力者である瑠璃子さん(金剛石の母)からの話で渋々ながらも見合い写真を見てみるとそこには見知った顔が写っていた。

村の情報網は狭く素早い。ヒナには黙ってどうしようかと悩む陽介だったが、あらぬところから情報がヒナへと伝わり、複雑な思いが芽吹き始める。

「自分を引き取り、育てる決意をして、それを有限実行してきた陽介の10年と言う時間は陽介の持っていた「夢」や「可能性」を奪ってしまっていたのではないか?陽介が自分を引き取っていなかったなら・・・?」

10年間、気にならなかったワケではなかったけれど、「見合い=結婚」という連想がそういった思いを呼び起こしていた。

また、10年間大きな進展が無かったとはいえ、調査事態は続いていた「雛桜の母親(父は故人)」についても多少なりとも進展があった。陽介の見合いの一件が一先ずの落ち着きを見せた頃に10年前には明かされていなかった「雛桜出生の秘密」も明かされ始め、陽介と雛桜の今ある形とこれから目指す形を模索していくような日々。



・・・・ってぇ~感じでした。


ザックリ言うとこういう話は好きです。
「雛桜の出生の秘密」の重々しさもそうですが、「境界線を跨ごうとする葛藤」も個人的には好きです。この辺は多分、最初にプレイした「世界でいちばんNGな恋(NG恋)」の影響もあるんだと思います。
年上、同年代も嫌いではないんですが、若いヒロインの歳の差カップルってのはやはり王道でいいですよね。でも実際、陽介くんと雛桜ちゃんでは10も離れてはいないような感じでしたが。

内容的には常に根底にある問題が出てくることでイベントが進行していくような感じでしたので、他のヒロイン達では「楽しい思い出」となるイベントも何らかの形で重みあるモノに仕上がってたと思います。そのせいか、一気に進めるにはしんどく、素直にイベントそのものを微笑ましく見るのは難しかったですが、面白かったです。

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総括は総括でまた別に設けたいと思いますが、総合的に見て現状の価格からすれば間違いなく、やって損は無いと思います。







10years after

購入する時とレンタルする時はほとんど洋楽が多いです。

まぁぶっちゃけ、歌詞の内容とか分かりませんけどねヾ(ゝω・)> 

それでも邦楽が嫌いなわけじゃなくて、邦楽だと「米倉千尋」さんが好きです。

起動戦士ガンダムOVAシリーズの「MS08小隊」の頃(デビュー)からですね。最近だと「よんでますよ。アザゼルさん」の1期、2期のOPとかがメジャーですかね。
ちなみにデビューシングル「嵐の中で輝いて」のCW曲の「10years after」がお気に入りです。




陽介が朧白を離れて8年。夏休みを利用して関西の大学から田舎の朧白村に戻り懐かしい面々と再会を喜んだ。そして新しい出会いもあった。

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「ヒナ」と呼ばれている少女。どうやらワケありのようで8年ぶりに教会に戻った陽介に神父が「預かった子」として紹介される。旧聖歌隊の面々とも打ち解け、親が傍に居ない寂しさを感じさせないような日々を過ごすヒナ。
陽介もみんなも歳の離れた妹のようにヒナを可愛がり、毎日を一緒に過ごしていた。

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陽介が村の雑貨屋「ハシモト」で投売り(90%OFF)していたキグルミ型怪獣パジャマをなんとなくのノリでプレゼントし、シャンプーが目にしみると嫌がるヒナに「シャンプーハット」で髪を洗ってあげたり・・・。

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ヒナは陽介に懐くようになっていて、陽介もヒナを可愛がっていた。
神父からヒナの誕生日が近いことを知らされ、ヒナには内緒で誕生日を祝ってあげようと聖歌隊の仲間に呼びかけ、密かに計画を練り始める。
また、ようやくみんなと打ち解け始めたヒナにもう一つの事態が迫っていた。

「誕生にヒナの母親がヒナを引き取りに来るかも知れない」

ということ。幼いヒナにとっては親が居るのなら、親と過ごすのが良いことなのは分かってはいたが、一抹の不安を感じてはいた。




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そして誕生日を迎えた。その日、「迎えに来るかも」と言われていた母親は来なかった。

陽介は「ヒナの母親」について問い質し、ヒナの出生について知ることとなる。



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「ヒナを俺が引き取る」
神父との幾つかの条件を守ることで陽介はヒナの養父となり、ヒナを支えていこうとする決意をした。




そして時は流れ、神父との約束を守り大学を卒業した陽介は朧白に働き口を見付け、ヒナと共に生活する日々を始めて、10年の時が経っていた。




ヒナ√は特別仕様なので前後編。

「う●ぎド■ップ」とか言わないようにw
俺も思ったけど言わないように!w

冒頭と本題にも触れたように、次回は後編の10年後の話。
何人かのキャラは降板して文字だけの出演っぽくて少々寂しさを感じましたが、新キャラも成長した娘も出てきます。
神父はあんまり変わってません。この神父は変わらないからこそイイ!

プロフィール

D@ruma

Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


気が向いたら「拍手」などお願いします。

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