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車●の国 向●葵の少女

夏の吐息を連れた 夕焼けのもと佇み
私はただ想いを馳せる
誰も居ない世界に 一人生き残る者の
罪を誰が嘲笑(わら)えるでしょうか

向日葵たちは応えることなく

紅く染まる頬に流れる涙を拭わずに歌い続けよう
触れられない右手はただ風の中を彷徨えるのだとしても
それはただ貴方の為に

過ぎた日の御伽噺(おとぎばなし) 叶えたいと願った
笑顔がただ欲しいだけなのに
生きてゆく事にさえも 酷く不器用な私は
ただ無力で為す術もなく

向日葵たちはただ小さく揺れた




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間違えました(意図的に)。



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鷺月 ルカ√。

前置きとして言っておくと、これまでにないほどドストライクなキャラでしたッ!!!
彼が好きだけど、いざ距離が近くなる。いざ触れ合うとなるとテンパッちゃう。嬉しいけど恥ずかしい。もっと触れ合いたいけど、咄嗟になんでもない振りをしてしまう。お姉さんぶろうとしてしまう。そんな素敵な彼女。もしかしたら、この手のゲーム(エロゲ)初めて以来、初の「二次元嫁」来るかも知れませんwww



金剛石の時は「付き合い始めた事で金剛石の問題が陽介にも取り組むべき問題になった」という感じに対して、ルカの場合は「事件があったから2人の距離がより密接に近づいた」と言う感じ。

秘密基地が完全リニューアルして、再びかつての仲間たち+新規メンバーのヒナを加えた教会の聖歌隊(便利屋的なもの)の新しい仕事として舞い込んできたのは「朧白村の御当地キャラを作ろう!」というもの。そして誕生したのが最初のスクショの「キモいヒマワリ」。時期を同じくして陽介の持ち込んだPCに謎のメールが届き始める。

一見、スパムのような件名のソレはフィルタを潜り抜けて受信してきた。
「件名:大きいおっぱいは好きですか?」と言う内容でアンケートにお答え頂けましたら「女子●生の恥ずかしい写真」を送ります。といった内容。そのスパムめいたメールの煽り文句に自身に通じるものを感じた陽介はサクッと返信してしまうwそして即返信されたメールは架空請求などではなく、ホントに写真2枚付のメール。

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何度無く怪しいメールをやりとりする「アンケート」と「アンケート協力に対する報酬の添付写真」で問題が発覚する。



「この写真の女子●生の写ってるトコは朧白の学校じゃないのか?というか被写体はルカではないのか?」


と言う疑問。そしてそれは確信に変わっていく。陽介はルカを守るためにルカをこれ以上盗撮させまいとして神父に相談し、謎の奇病や狐憑きの一種「姉魂(シスコン)」をでっち上げて陽介がルカに四六時中貼り付けるように計らう。日中は仲間たちと一緒に活動する際にルカとペアに。夜は陽介の部屋で寝泊りする中で徐々に「仲良し」から変わり始める二人の距離と関係。

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元々、旧(8年前)の仲良しメンバーの中でもフラグの存在が強く表に出ていたルカだけにテンパり具合も悶え具合もそーとーなモノですw






子供の頃から読書が好きで。教会の土蔵(書庫)に入り浸っては難しい本も娯楽小説も読み漁っていたルカ。それを知り「土蔵と本の世界」から連れ出して、本では学べない事もあると諭した陽介。
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ルカは陽介に感謝していた。外の世界へ連れ出してくれたこと。友達や他にも色々なものを与えてくれたこと。それらに触れるキッカケをくれたことに。
「陽介にナニカを返したい」そんな想いが陽介の持ち得ないもの「母親」という形で以って返したかったが年齢的なモノで「母親と思うのは無理だろう」と断られ、それでも年下ながらも「姉」としてのポジションを確立させた子供時代。

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時間は流れ陽介は大人になり、ルカもまた陽介を支えられる人間になろうと成長した2人の距離は一見、昔のままでありながらもふとした弾みで変わってしまうモノになっていた。

遅かれ早かれ2人は進展していたんじゃないか?ルカに一歩踏み出す勇気があれば容易に「仲良し」な関係から一歩踏み出せたんじゃないか?そんな2人に起こった事件は図らずも2人を大きく近付ける格好になり、互いが男女であることを認識させるに至り、陽介に一歩を踏み出させる結果になる。

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そしてここからはルカのキュートさが無双モードに入ります。

ここでは一部だけ紹介させて頂きます。



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ルカACT2!ツインテVer。

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下着じゃないのよ?!パジャマなの!お泊りVer。

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この「一緒にお風呂」の入り方は個人的に推奨するVer。



性的知識に乏しく純真無垢であった金剛石に対して読書家であるルカはどちらかと言うと耳年増。意図的に陽介を射止めるために少々際どい水着(ローライズビキニ)などを選ぶ上に妄想力も語彙も旺盛でアレやコレやでエライコッチャでしたw

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〆は物思いに耽る読書Ver。

ホント。ルカは可愛い。10何年振りくらいに画面の中の世界に入りたいと思いましたw





本当にどうでも良い話。

よく「画面の中に入りたい」とかありますが、JOJO6部「ストーンオーシャン」で出てきたDIOの3人の息子の1人、ウンガロのボヘミアンラプソディーであれば2次元の実体化が可能だと思うのですがどうですか?
ディアボロはどこぞの発掘現場のバイト先で「弓と矢」の「矢尻」を発見しましたが、探しにいってみるべきでしょうか?


金剛石は砕けない!

出しなよ・・・。テメーのキラークイーンを・・・っ!

( ゚Д゚)㌦ァ!!

言わずと知れた「地球最強硬度の輝石」金剛石。
モース硬度で10.修正モース硬度(近年、モース硬度の値の見直しがされた)で15。
意外と知られていないのは、金剛石は炭素のダイヤモンド結合で作られた結晶なので、つまりは炭素の塊。一定以上の高温で着火すると燃えるんですよね。

(* ゚Д゚)<(アツく萌え上がれ金剛石ッ!)


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そんな朧白・ヒポポ・金剛石√。
片田舎の朧白村において「朧白」の姓を持つこの娘は地元有力者の娘さん。それでも幼き日に陽介と出会ってからは教会で陽介やその仲間たちと遊ぶ機会が増えていた。それ自体は健康的で田舎育ちの子供としてはひどく自然な成り行きなのだと思うところではあったが、金剛石の母である瑠璃子さんは教会、強いては教会と深い関わりのある人間とは一緒に居させたくは無いといった感じ。
陽介が8年ぶりに戻ったことで金剛石の教会通いは再燃し、再び邸の人間の頭痛の種になっていった。金剛石自身は瑠璃子さんに理解して貰いたい。ちゃんと話し合えれば分かり合って、教会や陽介のことを思い改めてくれるだろう。そういうすべり出しでした。


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子供の頃からバインバインなんですね。金剛石さん。
ソレはさておき、↑のピンクのフリフリは普段着らしいです。あのゴシックの服は「制服」だそうですw
なんつーか、この手のゲームって制服が結構奇抜だったりするんですけど、それでもブレザータイプはブレザータイプでそれなりに「ソレらしい」デザインではあったけど、今作の制服は「イノワ」で知られる女性向けブランド「イノセントワールド」のソレに近しいデザインって感じです。まぁイノワ的にこんなバインバインは想定外でしょうけどねーw(イノワのセンスは好きですよ)



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そんでコレ↑が金剛石のお母さん。瑠璃子さん。人間ブルドーザーって感じで最初の印象は「話きかねー親」って感じです。田舎の有力者だからタカが知れたレベルの金持ちかと思ったけど、予想外にこの家はガチセレブだったので母親の言い分も分からなくもないって感じです。実際、この人も色々あるっぽい・・・というかあったぽいですしねw


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お嬢様キャラって事でVHS知らなかったり、他にも色々と世間に慣れてない雰囲気あったり・・・ってのは、まぁお約束の範疇だけど、金剛石さんは「菜園が得意なお嬢様」というちょっと斬新な感じ。ソレのせいで怪我したり泥で汚れたりして幼少期にも教会へ出禁喰らってんですけどねww



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金剛石√のまとめ。ていうか今作の重大事実。

全ヒロインに「一緒にお風呂イベント」が完備されてるらしいですよ!

(* ゚Д゚)<(一緒にお風呂!ステキですよね!)

(* ゚Д゚)<(大事なことだからもう一度!一緒にお風呂!ステッキーですよね!


まぁ、アレっスよ。エロいことするしないに関わらず、一緒にお風呂って楽しいですよ。当社比で2倍くらい入浴時間増しちゃうレベルです。

あと、物語の主旨として「黄金体験(不思議体験)」的な要素もあるようです。


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おっぱいの形が少々不自然ではありましたが金剛石ちゃんはスゴく可愛いです。なんつーか、個別入りする前はルカとかが良い感じだったんですが、この娘のユルフワなロングヘアってめっちゃそそられますね。

 

やっぱり舞台は「田舎」がいい。

だけど、意外と方言娘は見かけません。

好きなんだけどなぁ。方言娘。

一部のファン向けに「方言娘」にスポットを当てた同人ゲームもあったりするようですがね。



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主人公 明日葉 陽介は8年ぶりに故郷である朧白村へ帰ってくる。
8年前、村を発つまでの頃に共に過ごしていた仲間たちにも歓迎され、再会を喜び、再び「あの頃」を思い出すように子供時代にみんなの場所だった「秘密基地」の再生に挑み始める。


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左が陽介くん。こういうゲームでいきなり主人公が顔出しするのってちょっと珍しいかも。パッと浮かぶのは「車輪の国」のモリケンとかか。今にして思えばモリケンの最初の顔出し、アレは最初の伏線だったのかな?と思うけど、「車輪」の話は置いておいて。
とりあえず、神父が良いキャラだわ。こういう人好きだ。「荒川UB」のシスターとタイプも中の人も同じwww(それともこれは大人の事情で伏せておくべき情報?)

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そしてコレが陽介君を迎えてくれたかつての仲間たち。これに@1名、新たに神父さんが預かった幼女が居ます。

雰囲気との前評判で始まった長い夏休み、確かに雰囲気スゴイ好いですよ。
立ち絵は好みが分かれそうな線の細いヒロイン達だけど個人的には好きです。実際、詠さん(赤毛の娘)のような体型の娘も居ますしね。
まぁ人体の神秘を感じますよ。身長155~160ほどで体重41~43kgとかでも触れる感触はちゃんとしたソレだったりするんですからねヽ(;´Д`)ノ


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全体としては笑いを狙うようなタイプではなく、微笑ましさを誘う会話。人間関係。
そんな中で過ぎていく陽介君の夏休みを満喫しようと思います。














ヽ(;´Д`)ノ
前の記事の「星空のメモリア(&FD)」でミスりましたw
最後に小ネタ挟もうと思ってたのにwwww

新たに無理やりスクショ貼り付けて、何かしら記事作って小ネタねじ込もうかと思ったりもしたけど、ここで代用することにしました。

天体観測をメインテーマにしていた作品でしたが、天体絡みの話で誰でも知っているのは「地動説vs天動説」のガリレオ・ガリレイ氏。
地動説を唱え続けて、信じてもらえないどころか偉い人の反感を買って死刑になってしまった有名な天文学者ですね。
実はガリレオ・ガリレイが地動説を説く遥か昔、紀元前の頃に学者のアルキメデスが既に地動説を確立させていたりするんですよね。しかもアルキメデスはとんでもないものを残しています。地球儀のような形状をした天体を示すオブジェ型の地図「アルキメデスの天球儀」を作っていたんですね。


・・・というわけで、自己満足しました☆ヾ(ゝω・)> 

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「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
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