達磨のだるだるブログ　「実妹√」から「背徳感」を引くと「抜きゲ」になる。

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「実妹√」から「背徳感」を引くと「抜きゲ」になる。

そらちゃんは怒りをあらわに言いました。

「妹モノをうたっておきながら、スナック感覚でエッチして背徳感ゼロなのとか！」

実用性に特化したバケゲー的な今作では「リアル妹のいる大泉くんのばあい」や「晴れときどきお天気雨」、「プリズム◇リコレクション」のような強力な背徳感はないとは思ってたけど、まさか言い出した当人が「スナック感覚」で突っ走るとは・・・ｗ

・・・だそうです。細かくないんだけどなぁ。ヽ(;´Д｀)ﾉ

兄好き（性的な意味で）であり、妹モノエロゲ好き（兄とのアレやコレの妄想教本的な意味で）、そして兄の精子に異常な興味を持つ実妹。

星月　そら√
アホの子です。個人的に「ＡＹな子」（頭・弱い子）が好きなので楽しかったです。
ドリームハウスでの生活が始まり、顔合わせで「地元のエロスの殿堂エムズ」の経営者＆店員とも同居することを知り、そらの性的嗜好も比較的オープンになった上に容認されたことで、当初当人が嫌ってた「スナック感覚」で関係を持ってしまったりしちゃったことで始まるそら√。
前述の２キャラよりも優遇されています。シーン数が２，３多めです。エロに直結しないデートイベントも用意されていたりとＡＹ好きな俺得だったと思います。

あと、兄妹モノの定番のシチュとして数えたい「おんぶ」も完備されています。

あとは基本的にそらが「舌足らず」であることと「国語力」が低いことが相俟って相乗効果を生み、良いキャラに仕上がっていると思います。
「アホの子」「ＡＹ子」は今後に残して貰いたい１ジャンルだと思います。

あと、個人的にこの「コスプレ」は元ネタに関心が無いため「ピン」と来ないもので、消化不良を感じたんですが・・・。

Ａ○Ｂ？　ア○マス？　元ネタが分かりませんヽ(;´Д｀)ﾉ

音楽の嗜好的には洋楽ロックが好きなのでＡＫ○と言えば「オアシス」解散後にソロ活動開始したノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーのノエルが日本来日してＭ○テ出た時に「工場で量産したようなアイドル」という発言にはキュン☆ときました。
「さすがはオアシスのギャラガー兄弟！俺達に出来ないことを平然とやってのける！そこにシビれる！憧れる！」
・・・といった感じでしょうかｗ

総合的に見てみると、「妹」って要素を抜きにしてもそらは好かったと思います。
なんせ都も主人公呼称は「暁お兄さん」でしたしね。微妙にキャラ被ってんだよｗ
よってそらの好さは「妹√」としてよりも「個人の性的嗜好」が強かったです。特に事後がスゴイ。

「カミカゼ」の中だるみ対策として始めた「ピュアガール」ですが、実用性以上にテキストが個人的に面白く感じるので、ついつい攻略が進んでしまいますｗ
「カミカゼ」の山場だった「沙織√」で一段落着いたのもあるんでしょうが・・・。

とりあえず、そら√で学んだことは「アレやコレやと理由をつけて説明する」場面の時のように状況に窮したら・・・コレ。