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猫を殺すのはいつだって「好奇心」

名作PCゲームの一角にも数えられている「シュタイゲ」こと

「STENS;GATE(シュタインズゲート)」

その魅力は鳥肌モンの伏線回収とSF仕立てのインパクト大のシナリオだと思います。
基本的に「ネタバレNG」と「エロは控えめ」が信条のブログなので、こういった「劇的な伏線回収」があるゲームの場合はどうしたもんか?とは前々から考えてましたが・・・。まぁ面白くなるギリギリのとこまでの紹介とかでいっときます。


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主人公 岡部 倫太郎(真名:鳳凰院 凶真)は自称マッドサイエンティストの厨2病。
幼馴染の椎名 まゆりと一緒に秋葉原ラジオ会館で行われる「ドクター中鉢のタイムマシン研究発表記者会見」に参加しにきていた。
そこで弱冠17歳にしてサイエンス誌に記事も組まれている天才少女:牧瀬 紅莉栖(クリス)と出会い、倫太郎自身には身に覚えの無いことで話しかけられる。
その時は「誤解ではないか?」ということでひとまずは流して記者会見に参加するも、その内容は2010年にネットを中心に世間を賑わせた「未来人ジョン・タイター」の理論の焼き直しであると発言し、その場を退場させられる。
その後、記者会見は穏便ながらもガッカリ感の否めない空気の中終わった。そしてラジオ会館内で響く悲鳴。悲鳴の発生場所に野次馬根性で向かった倫太郎が見たのは血の海に倒れる牧瀬 紅莉栖の姿だった。
動転した倫太郎はラジオ会館から出て自分が見た光景を友人の橋田 至にメールする。その直後に強烈な眩暈に襲われ、不思議な感覚を体感する。

後日、大学の特別講義に参加しにいくと刺殺されたはずの牧瀬 紅利栖と再会する。が、紅莉栖の方に倫太郎への面識は無くなっていて、刺殺されていたはずなのに怪我一つなかった。
そしてその時のやりとりが尾を引き、特別講師の紅利栖と倫太郎は徹底口論をすることになる。

変化は牧瀬 紅莉栖だけに留まらず、これまで倫太郎の経験してきたこと、知識として蓄えていたものが世間と「ズレ」ていた。



つーか、シュタゲってほんとやらないとわっかんない仕様になってんなー。。。
やればやったで分かり難くもないし、すごく引き込まれるものがあるのに文章や口頭で説明しようとすると難しいなー。。。

ただ、コレはアニメ版を見た後でwikiを見て知ったんだけど、シュタゲを構成しているパーツの中に実際に起こったこと、話題になったことが使われていることですかね。

少なくとも、ラジオ会館が実在していたことは常識としても、倫太郎のモデルとなった人物も実在するし、シュタゲの舞台となった秋葉原にソレらしい場所もあったりする。
何よりも自称未来人ジョン・タイターも実在していたこともインパクト強かったです。

あぁあと、エロは無いゲームですがヒロインにも魅力があると思います。
まゆり、紅莉栖は言うまでも無く、アニメ版では鈴羽が好きでした。リアルで付き合うなら桐生 萌郁とかいいですよね!
変だと言われても気にしませんw
あんな子に依存されてみたいですww







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