達磨のだるだるブログ　そのためなら地獄に堕ちるのも怖くはない……。

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そのためなら地獄に堕ちるのも怖くはない……。

SBRのマウンテンティムの名台詞ですが・・・、別の用途で使ってみました。
”オー・ロンサム・ミー”はともかく、マウンテンティム自体は結構好きなキャラです。

世の性癖は人の数ほどあると言っても良い。そのように思います。そしてその性癖の中に優劣はなく、上下もない。みんな等しく一様に「エロに真摯で変態という名の”紳士”」と言えると思っています。

ですが、その性癖にも業の深いものはあります。

声高に「おっぱいが好きだ！」と叫ぶことよりも、「尻が好きだ！」と叫ぶことよりも業の深いモノ・・・。

「すくみず食べ放題」です。

遠雷・・・。夏が近い・・・。（遠い目）

”すくみず”。世間一般では”スクール水着”と呼ばれる夏季を中心とした体育の授業で使われる女子学生用の水着の総称で通称です。一部の男性諸氏のフェチズムの一つとしてはメジャーな部類に入る・・・と思われる。

クソ真面目に”すく水フェチ”について考えて見ます。
まず、誰にはばかることない年齢の男性（１８歳以上）が誰にはばかることのない年齢の女性（１８歳以上）にこれを着せてプレイしていた場合、そしてそれが周知に露見した場合、罪に問われることはまずないが世間的にはまず死にます。ノータイム即死です。

逆に世間的に保護されるべき年齢（１８歳未満）にそれを着用してもらい、且つプレイに及んだ場合、男性が１８歳以上であった場合は有罪です。文句なしの淫行です。男性が１８歳以下の学生同士の健全なお付き合いであったとしても、露見した場合は友人関係になんらかの歪みが出ることは想像に難しくない。
そして総合的に考えると、「青少年保護法」を加えると・・・。

すく水を満喫するためには”１８歳以上かつ、在校生”という稀有な条件をクリアした上で、人目を忍んでプレイに及ばなければならない！！（東京都）

ってことになります。ちなみに「青少年保護法」については地域によって補助としての文が付き、都道府県や市町村などで解釈や内容に差があったりしますのでくれぐれも違法な楽しみ方をしないようにしましょう。

まぁそんな感じで、要するに「リアルで楽しむのはハードル高い。だからエロゲで楽しもう」そういうコンセプトのゲームですね。
謎の教育機関”学園生”GJ。曖昧だからこそ成立するゲーム、その好さを出来るだけ伝えたいです。