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最期の√ってそんなに必要だっただろうか・・・？
FD（ファンディスク）ってのはその性質上、なかなか難しい形態のゲームだと思います。
購入予定者は先立って発売された本編の販売数よりも少ないと予想される。これがまず大きなハードルですね。まぁ”ファンのためのアフターストーリー”なんだからしゃあないんですが、逆によくぞこんな形態のジャンルが普及したものだと思います。
しかし、ホントにこの「終奏のオーグメント」はフリーダムだったなぁ。
”押えるべき所”であるところの本編ヒロインとの”その後”と本編でサブヒロインだったキャラのヒロイン昇格シナリオを短い上に駆け足気味ではあるものの体裁（エロシーン）を整えて実装したからこその「オーグメント√」と「小林√」の無駄をあえてねじり込んでも赦されちゃう感があるわけです。
まぁそんな「終奏のオーグメント」の最終回。
まぁドMの容疑（確信）のある紗月の”69”は当たり前のように寝込みを襲われる”縦四方固め”タイプ。しかも”イラマ”路線も待ったなしで大変宜しい出来栄えだったかと。
男性諸氏はHの前に水分補給をしておきましょう。無理に大量に摂取する必要はありませんが、最低限「性行為後に尿意を催す程度」は摂取しておくことを薦めます。
性行為後に尿意を催すと”性病感染予防”としても最低限の効果があるのですが、ゴム皮膜を使わない肛口での性行為の時の大腸菌などの感染症にも予防策として最低限の効果があります。
まぁ小難しい言い回しをさけてザックリ言うと
ア○ルでする時は腸内をキレイにして病気の予防にも注意してヤれよ！
って、そういうことです。
総評。
１０００円以下・・・といっても”FD”。あくまでも「本編があってこそのFD」なので明確に「１０００円で楽しめるのか？」と言われるとなかなか難しいモノがあります。ただ、”本編”にあたる「追奏のオーグメント」の出来と価格を考えるとなかなかの良作だと思えます。
尺はオムニバス形式でかなり短く、本編ヒロインはHシーン２つ追加。サブから昇格した蓉子と美波は４シーン以上（本番ナシシーンや水増しシーン含む）にオーグメントのエロシーンが１つ。ボリュームで言うと結構な満足度です。
中には小林（おばやし）慶太√まであるのですが、そこまでしておきながら陣兄は最期までモブ。恐らく作中出番に対して一番扱いが雑だったのは陣兄です。悪いキャラじゃないのになぁ。
オムニバス形式でショートシナリオを小出しにしながら遊べるシステムで、クリアしたシナリオで新しいシナリオが解放されていき、最終的に「オーグメント→？？？√」で”もう一人の死神 セブンス”と”謎の少女 サラ”のシナリオがありますが、エロナシで結構な蛇足感があり、”有終の美”とは言い切れませんが楽しめました。
「追奏のオーグメント」が”なかなか面白かった”と感じられたらやっても良いですね。時間的余裕と相談にはなりますが”小林・オーグ・？？？”はぶっちゃけやらなくても・・・。
まぁそんな感じで。
購入予定者は先立って発売された本編の販売数よりも少ないと予想される。これがまず大きなハードルですね。まぁ”ファンのためのアフターストーリー”なんだからしゃあないんですが、逆によくぞこんな形態のジャンルが普及したものだと思います。
しかし、ホントにこの「終奏のオーグメント」はフリーダムだったなぁ。
”押えるべき所”であるところの本編ヒロインとの”その後”と本編でサブヒロインだったキャラのヒロイン昇格シナリオを短い上に駆け足気味ではあるものの体裁（エロシーン）を整えて実装したからこその「オーグメント√」と「小林√」の無駄をあえてねじり込んでも赦されちゃう感があるわけです。
まぁそんな「終奏のオーグメント」の最終回。
まぁドMの容疑（確信）のある紗月の”69”は当たり前のように寝込みを襲われる”縦四方固め”タイプ。しかも”イラマ”路線も待ったなしで大変宜しい出来栄えだったかと。
男性諸氏はHの前に水分補給をしておきましょう。無理に大量に摂取する必要はありませんが、最低限「性行為後に尿意を催す程度」は摂取しておくことを薦めます。
性行為後に尿意を催すと”性病感染予防”としても最低限の効果があるのですが、ゴム皮膜を使わない肛口での性行為の時の大腸菌などの感染症にも予防策として最低限の効果があります。
まぁ小難しい言い回しをさけてザックリ言うと
ア○ルでする時は腸内をキレイにして病気の予防にも注意してヤれよ！
って、そういうことです。
総評。
１０００円以下・・・といっても”FD”。あくまでも「本編があってこそのFD」なので明確に「１０００円で楽しめるのか？」と言われるとなかなか難しいモノがあります。ただ、”本編”にあたる「追奏のオーグメント」の出来と価格を考えるとなかなかの良作だと思えます。
尺はオムニバス形式でかなり短く、本編ヒロインはHシーン２つ追加。サブから昇格した蓉子と美波は４シーン以上（本番ナシシーンや水増しシーン含む）にオーグメントのエロシーンが１つ。ボリュームで言うと結構な満足度です。
中には小林（おばやし）慶太√まであるのですが、そこまでしておきながら陣兄は最期までモブ。恐らく作中出番に対して一番扱いが雑だったのは陣兄です。悪いキャラじゃないのになぁ。
オムニバス形式でショートシナリオを小出しにしながら遊べるシステムで、クリアしたシナリオで新しいシナリオが解放されていき、最終的に「オーグメント→？？？√」で”もう一人の死神 セブンス”と”謎の少女 サラ”のシナリオがありますが、エロナシで結構な蛇足感があり、”有終の美”とは言い切れませんが楽しめました。
「追奏のオーグメント」が”なかなか面白かった”と感じられたらやっても良いですね。時間的余裕と相談にはなりますが”小林・オーグ・？？？”はぶっちゃけやらなくても・・・。
まぁそんな感じで。
