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ドイツの経済、社会学のマックス・ヴェーバー氏(1864-1920)の言葉である。
学問としての読み物であるならそういうことはあるのでしょう。
「有限である機会と時間を有効に有益に活用するために、読むべき本もよく吟味して然るべき」
成程、全く持ってその通り。
でもま、”娯楽”としてなら「愚にも付かない」なんて言われるような本を読んでも良いんだと思います。好んでも良いと。
確かに人の一生は有限です。生涯で食べられる食事の回数もその人それぞれである程度、決まっているようなものだと思います。
それでも、腹が減れば”美味くもないラーメン屋”に入ることもあるし、大味な”ジャンクフード”を楽しむ時もあります。
それらを読み耽り、理解を深めても「人生における大きな足し」なんかにはとてもとてもならないようなモノも多くあります。
”エロゲ”の多くは特に。
だけど、そんな”エロゲ”だからこそ、続けて生きたいと思います。
今年度もよろしくお願いします。まぁいつやめるかわかりませんがw