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こういう話の”退魔師”の類って、結構仕事サボってるよね☆

一応、解決√の流れ。

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学内に不穏な空気。挙動の”ある日を境に急に”不振になった者が目に付き始める。
そんな時に動き出す教諭の神荘(しんじょう)先生。パンツスーツがお似合いで、授業をボンヤリと受けている生徒へのネチっこい口撃には定評のある神荘先生。それでも生徒への”体調管理”と言う点にはかなり気を使ってくれているようなんですよね。なんなんでしょう、この先生。





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生徒同士で相談するよりは”大人”。身近な大人である教師への相談は自然・・・なようでいて、相手は異常な生き物。・・・となれば、外部の医師か養護教諭辺りが・・・とおもってしまうんですよね。

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麗奈√では麗奈に寄生した後に感染拡大する前に”虫下し”するっちゅー話でケリをつけてくれます。この後のエンディングはなんだかちょっとひより√の後だと意外なようで居て、よくよく考えればシックリ来る感じなんですよね。
そして、どうやら「触手=魔の物」って感じで、呪文で割りとあっさり?当人はそれなりにしんどいようですが剥がれて終わります。

とまぁ、徐霊的な部分に触れる以上、勿論比較はするわけですが・・・。












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別√では”直接的な徐霊”で触手外しに挑戦してくれてます。

ただ、この先生。それなりに有名で有能な退魔師みたいなんですけど、式神とか使って遠隔的に操作も出来るようなんですよね。

真面目に赴任早々、式神使って触手探ししてたら誰も寄生されずに退治出来たんじゃ・・・?

とか考えてしまいます。

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更に伊月の寄生状況もある程度、把握している節があるんで「早々に手を打つ必要がありそうだ」とか思いつつも実はしばらくほっといてるんですよね。
ホントに緊急を要するなら、この場で正しく説明して助けてあげたらいいのに・・・。

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伊月がこう↑なるまで成長を把握して”濃密な特殊百合”を楽しもうとしている節が感じられなくも無い。


まぁ”百合+触手”の”エロゲ”なんで。

「新任の神荘 瑠依です。退魔師でもあります。この学園には怪しい怪物が居ると報告があったので赴任してきました。怪物も無事発見して駆除したので皆さんは安心して勉学に励んで下さい☆」

とか言われたら”エロゲ”としては実も蓋もないですねw

大体、こういうのの”正義の味方”ってのは後手後手になるのもお約束ですしね。


さてさて、そんなワケで「悦楽の胤」。初の百合ゲー。そして初の”男性キャラ0”でしたが、なかなか楽しめました。制作会社さん(姉妹会社含む)の製作タイトルの絵、CGのタッチはややノスタルジックな感じがありますが、それが個人的に結構好きな部分でもあります。なんか、「エロ本(漫画)に傾倒していたあの日。素人モノAVがちょっとツボだったあの頃」に通じるモノがあるような気がします。別にヒロインが不細工ってわけじゃないですよ。
シナリオライターさんと企画さんも工夫してくれていたんですかね?”百合モノ”でありながら”男性器”の代替品として”触手”を起用することで、”感覚の同調”とか”男性器の呼称や俗語”が飛び交う場面があったのは初心者向け百合ゲーとしてはなかなか好かったんじゃないかと感じます。なんせエロゲ消化数だと100は消化してる俺も”触手”と”百合”は苦手ジャンルなんですけど、楽しめましたし。

しいて言うなら。麗奈√のパンデミックでもう少し”感染拡大”と”触手クラブ”のシーンを増やしてくれていても好かったかな?とは思います。
エロで付け加えるなら”心理描写”ありきで清楚な女学生が変質していく様。をソロのシーンで演出している辺りもあるんですが、その辺がエロシーンとしてはやや弱い。でもシーン数でカウントされているんですよね。
購入は中古なら2000円切るくらいなんで”触手”や”百合”のお試しとしてはやって好かったと思います。

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