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あぁ。クーデレってこういうのなのな。

「化○語」の戦○ヶ原さんが筆頭になるんですかね?昨今の潮流だと。
まぁ由美子さん自体も”カッター”とか使う辺りが影響ないとは思えません。
とは言っても、大事なのは”クーデレ”の是非ではなく、CV一色ヒカルさんの”クーデレ”は思った以上に相性が好かったってこと。
これはアリデッド&川島を上回る可能性がありますね。迷宮も楽園も楽しみです。

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* このキレイな由美子はあくまでイメージです。本編ではほとんで出てきません。




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四角い白いパッケのカップ焼きそば”○ヤング”の湯切りはプロ級(自称)。

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馴れ合うつもりはないけれど、「協調性の無いやつだ」と思われたくないから、イベント参加率は妙に良い。でも、やっぱり馴れ合わないから単独行動。

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2週間ほどの長期旅行でのお土産は「暗闇で光る骸骨のキーホルダー」。ちなみにみちるにはタペストリー(同じ柄6枚セット)。

と、お嬢様で学園生活も一番長い由美子は何かと残念系なクールお嬢。
大企業を経営する”榊家”の長女にして問題児。何かしらの事情で一般社会では学生生活を送ることが出来ない生徒を収容する”隔離施設”でもある美浜学園が創立されたのはこの由美子を飼い殺しにしたいがため。
当然、由美子自身に不満はあった。それでも、それで良かった部分もあった。そうさせられること以外に選択肢はないと思っていた。
そんな日々に現れた少し変わった男子学生 風見 雄二。彼もまた理由はどうであれ、美浜学園に来るだけの”事情”を抱えた生徒なんだと思っていた。でも、これまで接してきた人の誰とも違っていた。

そんなある日、事態は変化を見せ始める。
雄二の所属する組織から「榊 由美子を狙う何者かが居る。榊 由美子の護衛任務について貰う」と言う命令が雄二に下される。

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ゲームをやっている側からすれば舞台裏も見えている襲撃劇なので、単純至極なんですが、”黒幕”の思惑に翻弄され振り回されていく2人。
”任務”という由美子にはピンとこないものに従い由美子の護衛を続ける雄二。過激さを増す由美子への攻撃。
その道では有能な雄二であっても度重なる襲撃に疲弊し、傷ついていく。

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そんな中で少しずつ雄二の由美子への印象は変わり、これまで学園生との誰とも親しくしていなかった由美子の隠された”事情”に触れていく。
その時期を待っていたように告げられる「任務終了」の電話。それを聞いた由美子は決心を決め、雄二に対して組織を通したモノではなく、個人としての「護衛」として雄二を雇うことを告げる。

それでも、傷つき続ける雄二を目の当たりにした由美子は自身の決心が雄二を傷つけてしまっていること。学生にどうにか出来るようなことではないことを理解し、自身が犠牲になることで”自分を除いた学園”が平穏に戻るのであれば・・・と

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望みつつあったことや、気付き始めた掛け替えの無いものを諦めてしまう。

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それでも”命令”でも”雇用契約”でも”金”でもないモノのために由美子を救おうとする雄二。

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そして、2人の逃避行が始まった。




いや、よかったですよ。
みちるがかなり好待遇なのは聞いていたんですけどね。(EDが2つとか)でも、それを差し引いても由美子は良かった。
クーデレって結構パワーあるんですね。知っていたつもりでしたが、CVに贔屓目あるんでガップリ組み付くようにやってたらかなり良いようにヤラれましたw
あと、それぞれのシーンのCGの構図とか着色とかかなり力入ってたんで、そういうのも加速させてましたね。これは近日中に迷宮始めそうです。

物語としては一番シンプルだったと思います。主人公視点に舞台裏を合わせると込み入った事情は間違いないのですが、他ヒロインから見ると”PTSD”的な部分では極めてシンプルだったと思います。
だからこその”逃亡生活”が是非を分けるんだと思います。俺はあぁいうの好きなんで普通に良かったと思いますけど、意外とレビューとか見ると由美子√の評判ってそんなによくはないっぽいんですよね。俺は好きですけど。

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クーデレの”デレ”ってこのくらいがデフォなんですかね?クール系ではなかったですが、こういうもどかしい様な気遣いあう恋愛ってのは経験あるんで、なんだか暖かい気持ちを思い出せました。

とりあえず、1本何か挟んでから迷宮かそれ以外かに進路調整していこうかと思いますが、全√終えてもそれなりに物語で気になる部分があったりしたんで、その辺を早めに解消しようって思います。


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