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粒揃いだから連作。ではなく、連作だからこそ粒を揃えた。
そんな感じがします。
今、ちょっとバタバタしてて更新が疎かになってました。それと並んで「ボチボチ長いタイトル崩しとくかな」って時期と被ったのも・・・ですね。
それはそれとして、良い大人になっても歯痛ってのは辛いものですｗ
そういえば私見なんですが、一色ヒカルさんがセンターヒロインってゲームってあんまりイメージないです。どっちかというとセンターヒロインのライバル的な位置付けが多いような・・・？
とりあえず、フロントウイングさんのゲームは「イノガ」と「ピュアガ」しかやってませんが、このノリが多いんですかね？エロ成分の量はテーマ的に違いはあるものの、この路線は割りと好きです。
予備兵役って言うんですか？軍属の青年の主人公は余暇の過ごし方として「出来れば普通の学生のように過ごしたい」という要望を出して、所属する組織の伝手を頼ってこの学園に編入することになる。
何らかの原因を抱えて普通の学園に通えない生徒５名を預かる極めて小規模の特殊性の高い学園に初の男子学生としての新生活が始まる。
って感じで始まるんですが、「軍属の（ないし軍隊経験のある）主人公」の走りと言えば「フルメタルパニック」の相良軍曹だと俺は思うんですけど、アレは優秀ですよね。設定が。
軍属（元含む）ってことで”ワイルド（自活力高）”で鍛えているから引き締まった身体、そして品性はやや乏しいがユーモアもあり仲間意識も少なくはないってことで”良主人公”になりやすいんですよね。性格も硬派って感じだし。
しいて言うなら今作の主人公”風見 雄二”は軍属経験があるにも関わらず、髪はやや長めなのが気になる程度で、やはり良主人公だと思います。
んで、今作のヒロイン・・・これって”迷宮”や”楽園”でヒロイン昇格とかあるんですかね？みたいなサブキャラは省きますが、今のトコ良キャラ揃いなんで出来るだけ一気にやっていきたいのですが、その場合はヒロイン昇格した人だけ別個に設けるようにします。
榊 由美子
刃物系女子。舞台となる美浜学園の最初の学生。実家は学園に多額の出資をしている鉄道会社を営む大財閥。
人との交流を煩わしく思うようで、個人行動が多く多読家。ミステリーを好む傾向・・・と雄二には思われているようだが、娯楽系の恋愛小説とかも結構好きな模様。
クールな面が目立つが”仲間はずれ”にされることを嫌ってもいるようで、イベント事への参加率は悪くはない。
入巣 蒔菜
アホの子１号（登場順）。由美子同様、学園に多額の出資をしている産業、流通に強い企業を取り仕切る女系家族の長女。子供時代に海外で過ごしていた経験から英語などの外国語に一部長けている。だが、極めてアホである。
人見知りが激しく、同学園生の周防 天音に一番懐いている。
父性に飢えている一面がある。
松嶋 みちる
アホの子２号（登場順）。ツンデレキャラに憧れが強く、”金髪ツインテ”もキャラ作りの一環でやっている（本来は黒髪）。近年まれに見るアホの子で日本語すら不自由な部分もある。その上、ツンデレキャラへの憧れによる実践のせいで好きなことにも不自由しているトコもある様子。
ＣＶ.水橋 かおるさんと言えば「ディスガイアシリーズ」のラハールが自分の印象ですが、新代表作にしてもいいかも。
小峰 幸
クリアランスとかアジャスターとか中間地点とかないメイド。最年少ながら混合学級の美浜学園のクラス委員をしていて、制服とメイド服を併用している。羞恥心を始めとした感情の諸々もアンバランスさが目立つ。
頼めば結構なんでもやってくれる。「Ｎｏ」とは言わないメイドの鑑。これで常識さえ備わっていれば・・・。
単独の行動はあまりないような・・・？誰かと行動しているか、２名以上の他者が困った時や有事の際に呼ばれることが多い印象なので、個別で写ってるスクショ少なめ。
周防 天音
最年長ヒロイン（ダブり）。主人公より１学年先輩でありダブり。普通自動車及び、普通自動二輪免許取得済みで愛車はスバルの軽トラ。露出癖があるわけではないが雄二に裸を見られることに嫌悪はない模様。
実家は京都の料亭を営んでいて、家庭料理などに活かされている。自活力の低い蒔菜の生活も支えている。雄二の部屋を勝手に使い、冷蔵庫も半分以上私物化している。「エロいお姉さん」を地で行っている。
個人的に趣味が凄く合いそう。しかし、ＣＶ.がどう聞いても夏野こおりさんのように聞こえるが別の人の模様。
って５ヒロインです。シナリオ自体は緩めで笑いを取りに行くスタイルが多いっぽい。そして結構面白い。俺は好きです。５ヒロインって事もあってアホの子多めでもバランスは結構取れているかも？
バランサーは天音と由美子でアホの子として起点となるのは蒔菜。展開はみちる担当っぽい。
そんなワケで、ちょいちょいとグリザイア進めつつ、他にもなにか短めの何かを挟んで行こうかと思います。
おまけ。
少し拡大します。
「～～～赤羽の茶芯、ＰＴ９１のナイフポケットつき～～～」
これって結構レアなんじゃね？靴がってこともそうなんですが、それは後ほど。本題は「赤羽」「ＰＴ91（ナイフポケット）」この部分です。
「ＰＴ91」で検索してもちゃんとＨｉｔするんですよ。これ。つまり、ほぼ市販されている実在するものを言ってるって記述なんですけど、これってこの手のゲームでは結構珍しい気がします。自社製品やコラボ、提携していたりするならまだあり得るんですけど、余りに無関係なジャンルなので尚のこと珍しさがあります。この辺はアニメ化のときにどうなるかちょっと楽しみです。
赤羽→レッドウィング で間違いないと思います。
ＰＴ91→エンジニアブーツ これも画像検索でも出てきます。
スクショはないですが、この靴は２ピースソールの構造になっているロングセラーのブーツの良作の一つですが、作中では天音は「ソールを踵は２回、先も交換している」と言っていますが、これがなかなかどうして。
モノは違いますが「２ピースソール」の写真あったんで載せます。
”２ピース”とは靴底のソール部が２つのパーツから成り立っているモノなんですが、踵は個別に交換可能。爪先部は全面を外す必要があるので踵も交換してしまう。という構造のモノ。
で、赤羽（レッドウィング）のＰＴ９１だとソールはビブラムの♯430とか♯２６９？とかいたいな”黒ソール”なんですが、こいつがまたメチャ持つ。デイリーユースでも数年は持つ。ちなみに♯１００のＷＥＳＣＯとか茶ソールの赤羽ローパーとか持ってますが、どちらもまだ最初の購入時のソールです。クッソ持つのです。
それを都合３回も交換って相当な猛者ですよ。ローテの上手い人、それでいて玉数もそろえている人なら１０年以上持つというのに・・・。
ついで言うと”茶芯”ってのは雑誌”ライトニング”が生んだアメカジ用語の一つと言われていますが、その概念自体は古くからありますし、純粋な”茶芯”ではなくても”茶芯に近しい状態”のモノを作る手法もあります。
そんでその”茶芯”なんですが、革製品の多くは”染色”したものなんですが、染色前の革がプレーンの白っぽい肌色のモノや濃い茶色のモノと様々です。そんな中で”材料段階で濃い目の茶色の革を染色して加工されたモノ”は使用されていく過程で染料が落ちて行き、”地の茶色”が露出してきます。これを”茶芯”と命名したわけです。
この段階で気付く方も居るかと思いますが、製作段階で茶色の革を使って加工したモノ以外は”茶芯”である保証は無いわけです。しかも赤羽のように実務での実績のある流通量の多い中堅クラスのブーツメーカーの靴となると”地の茶色い革”なんて選り好みしているとは思い難く、なかなか入手が難しい一品。しかもナイフポケット付きはレア。
・・・・と、ちょっと我を失ってましたが。一気に書いてしまって脱線具合に参ってますが。
こういうグランジアメカジの精神の分かる女の子と付き合いたいなぁってだけの話です。
今、ちょっとバタバタしてて更新が疎かになってました。それと並んで「ボチボチ長いタイトル崩しとくかな」って時期と被ったのも・・・ですね。
それはそれとして、良い大人になっても歯痛ってのは辛いものですｗ
そういえば私見なんですが、一色ヒカルさんがセンターヒロインってゲームってあんまりイメージないです。どっちかというとセンターヒロインのライバル的な位置付けが多いような・・・？
とりあえず、フロントウイングさんのゲームは「イノガ」と「ピュアガ」しかやってませんが、このノリが多いんですかね？エロ成分の量はテーマ的に違いはあるものの、この路線は割りと好きです。
予備兵役って言うんですか？軍属の青年の主人公は余暇の過ごし方として「出来れば普通の学生のように過ごしたい」という要望を出して、所属する組織の伝手を頼ってこの学園に編入することになる。
何らかの原因を抱えて普通の学園に通えない生徒５名を預かる極めて小規模の特殊性の高い学園に初の男子学生としての新生活が始まる。
って感じで始まるんですが、「軍属の（ないし軍隊経験のある）主人公」の走りと言えば「フルメタルパニック」の相良軍曹だと俺は思うんですけど、アレは優秀ですよね。設定が。
軍属（元含む）ってことで”ワイルド（自活力高）”で鍛えているから引き締まった身体、そして品性はやや乏しいがユーモアもあり仲間意識も少なくはないってことで”良主人公”になりやすいんですよね。性格も硬派って感じだし。
しいて言うなら今作の主人公”風見 雄二”は軍属経験があるにも関わらず、髪はやや長めなのが気になる程度で、やはり良主人公だと思います。
んで、今作のヒロイン・・・これって”迷宮”や”楽園”でヒロイン昇格とかあるんですかね？みたいなサブキャラは省きますが、今のトコ良キャラ揃いなんで出来るだけ一気にやっていきたいのですが、その場合はヒロイン昇格した人だけ別個に設けるようにします。
榊 由美子
刃物系女子。舞台となる美浜学園の最初の学生。実家は学園に多額の出資をしている鉄道会社を営む大財閥。
人との交流を煩わしく思うようで、個人行動が多く多読家。ミステリーを好む傾向・・・と雄二には思われているようだが、娯楽系の恋愛小説とかも結構好きな模様。
クールな面が目立つが”仲間はずれ”にされることを嫌ってもいるようで、イベント事への参加率は悪くはない。
入巣 蒔菜
アホの子１号（登場順）。由美子同様、学園に多額の出資をしている産業、流通に強い企業を取り仕切る女系家族の長女。子供時代に海外で過ごしていた経験から英語などの外国語に一部長けている。だが、極めてアホである。
人見知りが激しく、同学園生の周防 天音に一番懐いている。
父性に飢えている一面がある。
松嶋 みちる
アホの子２号（登場順）。ツンデレキャラに憧れが強く、”金髪ツインテ”もキャラ作りの一環でやっている（本来は黒髪）。近年まれに見るアホの子で日本語すら不自由な部分もある。その上、ツンデレキャラへの憧れによる実践のせいで好きなことにも不自由しているトコもある様子。
ＣＶ.水橋 かおるさんと言えば「ディスガイアシリーズ」のラハールが自分の印象ですが、新代表作にしてもいいかも。
小峰 幸
クリアランスとかアジャスターとか中間地点とかないメイド。最年少ながら混合学級の美浜学園のクラス委員をしていて、制服とメイド服を併用している。羞恥心を始めとした感情の諸々もアンバランスさが目立つ。
頼めば結構なんでもやってくれる。「Ｎｏ」とは言わないメイドの鑑。これで常識さえ備わっていれば・・・。
単独の行動はあまりないような・・・？誰かと行動しているか、２名以上の他者が困った時や有事の際に呼ばれることが多い印象なので、個別で写ってるスクショ少なめ。
周防 天音
最年長ヒロイン（ダブり）。主人公より１学年先輩でありダブり。普通自動車及び、普通自動二輪免許取得済みで愛車はスバルの軽トラ。露出癖があるわけではないが雄二に裸を見られることに嫌悪はない模様。
実家は京都の料亭を営んでいて、家庭料理などに活かされている。自活力の低い蒔菜の生活も支えている。雄二の部屋を勝手に使い、冷蔵庫も半分以上私物化している。「エロいお姉さん」を地で行っている。
個人的に趣味が凄く合いそう。しかし、ＣＶ.がどう聞いても夏野こおりさんのように聞こえるが別の人の模様。
って５ヒロインです。シナリオ自体は緩めで笑いを取りに行くスタイルが多いっぽい。そして結構面白い。俺は好きです。５ヒロインって事もあってアホの子多めでもバランスは結構取れているかも？
バランサーは天音と由美子でアホの子として起点となるのは蒔菜。展開はみちる担当っぽい。
そんなワケで、ちょいちょいとグリザイア進めつつ、他にもなにか短めの何かを挟んで行こうかと思います。
おまけ。
少し拡大します。
「～～～赤羽の茶芯、ＰＴ９１のナイフポケットつき～～～」
これって結構レアなんじゃね？靴がってこともそうなんですが、それは後ほど。本題は「赤羽」「ＰＴ91（ナイフポケット）」この部分です。
「ＰＴ91」で検索してもちゃんとＨｉｔするんですよ。これ。つまり、ほぼ市販されている実在するものを言ってるって記述なんですけど、これってこの手のゲームでは結構珍しい気がします。自社製品やコラボ、提携していたりするならまだあり得るんですけど、余りに無関係なジャンルなので尚のこと珍しさがあります。この辺はアニメ化のときにどうなるかちょっと楽しみです。
赤羽→レッドウィング で間違いないと思います。
ＰＴ91→エンジニアブーツ これも画像検索でも出てきます。
スクショはないですが、この靴は２ピースソールの構造になっているロングセラーのブーツの良作の一つですが、作中では天音は「ソールを踵は２回、先も交換している」と言っていますが、これがなかなかどうして。
モノは違いますが「２ピースソール」の写真あったんで載せます。
”２ピース”とは靴底のソール部が２つのパーツから成り立っているモノなんですが、踵は個別に交換可能。爪先部は全面を外す必要があるので踵も交換してしまう。という構造のモノ。
で、赤羽（レッドウィング）のＰＴ９１だとソールはビブラムの♯430とか♯２６９？とかいたいな”黒ソール”なんですが、こいつがまたメチャ持つ。デイリーユースでも数年は持つ。ちなみに♯１００のＷＥＳＣＯとか茶ソールの赤羽ローパーとか持ってますが、どちらもまだ最初の購入時のソールです。クッソ持つのです。
それを都合３回も交換って相当な猛者ですよ。ローテの上手い人、それでいて玉数もそろえている人なら１０年以上持つというのに・・・。
ついで言うと”茶芯”ってのは雑誌”ライトニング”が生んだアメカジ用語の一つと言われていますが、その概念自体は古くからありますし、純粋な”茶芯”ではなくても”茶芯に近しい状態”のモノを作る手法もあります。
そんでその”茶芯”なんですが、革製品の多くは”染色”したものなんですが、染色前の革がプレーンの白っぽい肌色のモノや濃い茶色のモノと様々です。そんな中で”材料段階で濃い目の茶色の革を染色して加工されたモノ”は使用されていく過程で染料が落ちて行き、”地の茶色”が露出してきます。これを”茶芯”と命名したわけです。
この段階で気付く方も居るかと思いますが、製作段階で茶色の革を使って加工したモノ以外は”茶芯”である保証は無いわけです。しかも赤羽のように実務での実績のある流通量の多い中堅クラスのブーツメーカーの靴となると”地の茶色い革”なんて選り好みしているとは思い難く、なかなか入手が難しい一品。しかもナイフポケット付きはレア。
・・・・と、ちょっと我を失ってましたが。一気に書いてしまって脱線具合に参ってますが。
こういうグランジアメカジの精神の分かる女の子と付き合いたいなぁってだけの話です。
