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純粋に闘いを楽しむ者にこそぉっ!

ギンガナム御大将のお言葉ですw

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・・・と、いうことなんで今回は「鎖 -クサリ-」の名敵役・・・もう”もう一人の主人公”と言ってもいいレベル。

こういう作風(陵辱モノ)の場合、悪役は陰湿だったりキモかったりと男性的に”非モテ”的な鬱屈した感じがありますが、この御人は清々しいほどの悪役。

そんなワケで今回は特にインパクトのあった”普通立ち絵”の台詞で岸田さんの人となりをw

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最後のに関しては後にニトロの生んだ”香奈枝”嬢が否定してますがw

この”岸田”って悪役は”女性を暴行し続けるため”船舶を遭難しては救助され続けているわけはなく、”暴行はあくまで副産物”として”狩猟”を目的としていたり、”抵抗する相手の反抗心を徹底的に圧し折る”ことに楽しみを見出している部分があります。

余談ですが俺は「バットマン ダークナイト」の”ジョーカー”が好きです。
あの悪役も素晴らしかったですね。惜しむらくは”過去形”であることですね。ジョーカー役のヒース・レジャー氏は既に故人。遺作は「Dr.パルナサスの鏡」になるんでしょうが、途中から代役を立ててることを考えると「ダークナイト」が遺作であると思いたい!
世に数多居る”ダークナイトのジョーカーファン”諸兄には及ばないにしても、あぁいう悪役が好きです。

”燃やす””殺す””壊す”をしたい。それをするには”犯罪”をしなくちゃいけない。だからヤる。
”善人ずらしたバットマン”という楽しい玩具と遊ぶには?楽しむには?”ゴッサムを○○すればいい”

”手段”と”目的”が完全に入れ替わってますね。目的が無いといっても良い。だからこそ”悪役”という”型に嵌らない”という凄味がある。

さすがにハリウッド仕込のジョーカーほどではないが、岸田さんの魅力もコレに通じるものがあるんじゃないか?なんて思います。



やー。ついにやっちまいましたw
エロゲのブログで男だけの記事。しかも一人だけのオンステージ。
ぶっちゃけ、「装甲悪鬼 村正」やってるんだし”雪車町”オンステージでも良かったと思ったんですがね。
雪車町こそ”ジョーカー的”だと思ってます。

ちなみにホントどうでもいいことなんですが、「バットマン ビギンズ」以降のリメイクシリーズのジョーカーと旧作のジョーカーとでは根本的に違うトコがあります。それによる演出変更こそが一番”狂気”を感じる要因だと思います。
それは”ジョーカーメイクの理由”。
旧ジョーカーはバットマンにやられて薬品樽に落とされて顔面を始めとした身体のいたる箇所に目も背けたくなるような怪我を負わされて、ソレを隠す為の化粧、そして復讐心に燃えていたのに対して。
新ジョーカーは最初からジョーカーメイク。その理由も作中に2度?3度?ほど自分語りをしていますが、そのどれもがでっち上げで適当。何もかもが適当で目的以外でうでもいいって感じが行動や自身の過去に対してまでも徹底している。
これは正直、鳥肌モノでした。
まぁそんな話。

また「ダークナイト」が観たくなりました。
10回は見てるんだし、いい加減DVD買おうかな。(´・ω・`)

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