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ただひたすらに”言葉さま”に優しく、愛しむように。そんなゲームがあってもいいと思う。

なんでこの娘さんはどの√でもそれなりにツラい事があるんだよっっっ!

おかしいだろっ!!! ( ゚д゚)

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まぁ、概ね・・・ってか100%コイツ(伊藤 誠)のせいなんですがね。


言葉さんが特別”男性が苦手”とは思わないけど、その”誠的主観によるスローペースな言葉”に対して、最初からグイグイ身体を使って勝負してくる”ビッチな世界のハイペース”と比べちゃね・・・。
そりゃあ正常な判断は・・・。しなきゃダメなんだよ。それでも。

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この辺の台詞を言わせてしまうこと自体が・・・ね、ちゃんとした手順を踏んでなかったり、互いにちゃんとした意思の疎通が出来てなかった理由にもなっちゃうと思うんです!

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”覚醒”してからは危なげもなく、紛う事なく”剛の者”のソレ。
もうね、あまりに安定の”最凶(最狂)”。その存在感。

そんなワケで、そんな御方の導く結末をダイジェストで。


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( ゚д゚)
 分かってて書いてるけど、やっぱりすげぇ。

このゲームが”純愛の皮を被った狂気”みたいな印象を与えたEDの一つですね。
知ってても、実際にプレイして段階(言葉さまの心情や状況)を踏んでみると、胸が捻り切られそうなほど苦しくなって、最後にスンゲースカッと晴れやかな気分になれますw

言葉さまの御自宅は裕福なようなので凄腕の、出来れば青スーツのトンガリ頭の弁護士クラスの弁護士が付いてくれるといいなぁと思います。思いました。

@1個。















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俺(誠)と世界が一人の女の子を”あぁする”まで追い詰めて、思い詰めさせて、傷つけて、そして呪って・・・。

どちらも実に重くて、いいエンディングだと思ってます。




とりあえず、「school days」もこれにて一段落・・・というかお終いって事になりますので一応、まとめておきます。

”純愛モノ”を求める人には薦められないですが、”ドロッドロの愛憎劇”とか好きな人には低予算ながらも高クオリティな”愛憎劇”を提供してくれる「school days」ですが、今作は同タイトルで何回か発売されているので、クオリティや動作環境、予算に応じて購入を検討すると好いかと思います。
ちなみに最下値の初期販売版(1000円くらい)はパッチ必須です。当てないとまともに遊べません。
以降、「1.05」「HD」「HQ」などバージョンによって”追加ED”があったりしますが、大筋はどれも同じです。確か、アニメ版のEDもアニメ版だけのヤツです。
個人的には”パッチ”さえちゃんとあるならば、一番安いヤツで十分元は取れるんじゃなかろうかと。

一番安いヤツしかないんで、それの不満点だけ最後に挙げると・・・。

* シーンリプレイがない
* 早送りが使いにくい
* 画面サイズが”フル”or”640×480”と”窓状態だとやや小さい”

このくらいですかね?
”全編アニメーション”のクオリティですが、”窓状態”に限っては後作の「cross days」よりもクオリティ好かったようにも思えますし。


ただ、やはり、惜しむのは”言葉さまがただひたすらに愛され、慈しまれる√”そんなものがあっても好いと思います。

こ の 娘 は も っ と 愛 さ れ る べ き っ ! 

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