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横領事件がなかったらFDとか出てたのかな?

うん。前以て知ってはいたけど、マジに駆け足なゲームだなw

幼少期は普通にそれなりに「序盤」って尺があったけど、本編に当たる青年期はルートによって「急転直下の超展開」と言われても仕方ないレベルの早足駆け足で進行してました。

ヽ(;´Д`)ノ




そんな「ヴァニタスの羊」のヒロインのご紹介。

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旅の御針子 テレーゼ

幼少期にクロードと城塞都市を脱出して以降、「失声症(失語症)」となってしまい、意思表示を”カウベル”と唇、指先の動きで表現する。
幼少クロードとは”姉弟”として過ごしてきた。世間知らずであった部分はあまり直っておらず、クロードが過保護であったことも影響している模様。



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修道女 ブリジット (教皇 ベネディクト)

政権を持つ帝国と一部対立、一部では協力関係にある”教会”の最高責任者兼、一般の修道女。
前教皇からの指名で即位し、公の場では教皇として振舞うが日常では一般の修道女。
しかし、修道女としてのブリジットは魔術”死神”を持つものとして街の人から避けられている。



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娼館の舞姫 リアーヌ

食事処、酒場、娼館、宿屋としても機能する”小さな唇亭”の看板娘。女将さんと共に数年前より営業を開始し、女将さんを尊敬している。
自身も”娼婦”として知られているが、何者かが永続的に予約を入れていて真偽の程は謎の部分が多い。



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謎の貴族 フラウエン

身分ある人物の兄と家族2人で生活している。過保護気味な兄があつらえた自室を飛び出し外を徘徊するのが楽しみ。
余程、外界から離れて生活していたのか”常識”が著しく欠如している節がある。
”紙芝居”という魔術で”意思のある紙人形”を呼び出し、お使い、雑用、話し相手をさせることが出来る。



・・・ってな感じのヒロイン。

テレーゼは一応の”体”を保てる尺と内容があるけど、ブリジット>リアーヌ=フラウエンと尺は短く、超展開になっていくw
それでも、各ヒロインの”テーマ”は伝わってくるだけに、やはり「完全版」を見てみたかったとも思います。

テレーゼ√では、物語の根底にあった「幼少期の誘拐事件」の真相。互いの想いとそれまで積み重ねてきた”姉弟”という関係。

ブリジット√では、若くして権力争いの渦中に身を投じられてしまった若き教皇と優しき修道女の両面と普通の少女としての面。

リアーヌ√では、”娼婦”という特殊な職業にあるヒロインと、それに接する主人公の葛藤のようなモノを。

フラウエン√では・・・・・・。これは強烈なネタバレになりそうなので伏せないと拙いっぽいので、せめてフラウエン√まで伏せときますw






おまけ。


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謎の愉快盗賊 シェリー

相棒のモンニー(シルクハットのサル)と楽しいこと第一!をモットーに盗みを働く謎の盗賊。
好奇心、挑戦心が旺盛でいつでもどこからでも物語に絡んでくる。
相棒のモンニー共に魔術師で2人の魔術のコンボは某長期休載の漫画の”ゴOイヌ”並みのチート級w


とりあえず、このシェリーがヒロイン枠に居ないのが残念。
もし、FDがあったなら・・・、シェリー√、名脇キャラ”ジョバンニ”の年相応の恋愛、娼館の女将オリヴィアと大商人ウーゴのその後、なんかを見てみたかったのですが・・・。

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