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「異性（異星）交友」始めました。
うん。わかりやすいほどにテンプレな「日本を良く知らないけど知ってる風な人」だねｗ
外国の王族で「王位継承の儀」と「憧れの地 日本への興味」からやってきたヒメリア。しかし彼女は「外国人」ではなく「宇宙人」でしたｗｗｗ
個人的にね、思うんですよ。「ホラー３大禁忌」ってやつが。
1. デビルマンエンド（登場人物、街などを根こそぎ壊滅させて完結）
2. 夢オチ
3. 宇宙人オチ
まぁコメディに関しては、その範囲ではないって感じですけどね。
世の中にはあるんですよ。ジワジワと恐怖心を煽り、演出もよくて、いい具合に臨場感と期待値が高まって・・・いざ、最後の「謎の解明」の段で「そうか！全ては宇宙人のせいだったんだ！( ﾟДﾟ）」って映画。
「サＯン」とか「ドリーＯ・キャッチャー」とかの事だよ！バカヤロウｗ舐めたオチつけやがってｗ
うん。俺も満足。あのオチだけは許せなかったんで、「ひめごとユニオン」の場を借りて言わせて貰っちゃったｗヾ（ゝω・）>
・・・と、「王位継承の儀」の協力者である「ないしょ同盟」のメンバーたちにしてみれば、ぶっちゃけ「他人事」なんだけど、当の本人が超マイペース。
母星での幼き日にディアーネと交わした「王位を争う約束」もスッポリ抜けてて、純粋に「日本」、それも「星見町」での日々を単純に楽しみながら過ごし、「スターカード、見付かったなら儲けモン。見付からなくても楽しかったならそれはそれで。」そんなヒメリアの星見町ライフ。
そんな日々が過ぎて、学園祭の時期がきた。
クラスでは「和風喫茶（老舗旅館 みよしのコラボ）」をやることになり、郷土史研究会でもなにかをやりたい！という流れで「地元に密着した部」である縛りから、「地元に根付く劇」をやることに。
それが「スターカード」にまつわる劇ということが分かり、挑戦する事になるのだけど・・・。
「本当の恋人同士で劇を演ずること」
・・・で。↑みたいなことにｗ
みんなが「納得できない！」（特に小春と夕輝）と息巻きつつも、才蔵とヒメリアの関係は「本当にそれっぽく」なっていく。
一応、恥ずかしがったりするシーンもあるんですが、基本的にヒメリアはオープン。
「女湯」であっても、これはちょっとメインヒロインの入浴スタイルではないような・・・。ヽ(;´Д｀)ﾉ
「異星間交際」とか「王族と忍者の恋愛」とか、そういうのをテーマにしている以上、それの王道的展開ってやつがあります。
(スクショ撮り忘れの代用)
ぶっちゃけ、「ないしょ同盟 仲間の証マフラー」は聖√とヒメリア√の終盤くらいしか出番がありませんｗ
もう少し、各ルートで扱っても良かったかと・・・。(´･ω･`)
・・・と言うわけで「忍者な自分が秘密を女の子と共有して「街の不思議」を探すＡＤＶ」な「ひめごとユニオン」、おしまいです。
シナリオ的には「てとてトライオン」のが好きだったかも？絵的にはすごく満足です。
しかし、いいお尻イッパイでした。すごく・・・。
あと、この構図がとても良かった。
リアルでもこれはこれでなかなか良いモノです。
ちなみに、作中で才蔵がやったようなイタズラも結構楽しかったりします。このタイプの「事後」って俺はあんまり見かけないのですが、もし御存知の方、居ましたら一報お願いしますヽ(;´Д｀)ﾉ
構図の凝った「事後」は貴重だと思います！
