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小春日和。
あー。さいですか。ふーん。へー。ほー。
異議なし！
元々、「ひめごとユニオン」は「中の人買い」なんですが、好きな声優さんが２人。ヒロイン枠で出ていたということでね。
片方は「一色ヒカル」さん。もう一方の「桐谷華」さん、満を持して・・・小春√！
全体的に「秘密」をテーマにはしているが、ぶっちゃけ「謎」って感じじゃなくて、ホントに単純なテーマなんですよね。このゲーム。
凝った作りでテーマが破綻した「カルＯルカ・サークル」と違って、こっちは端からテーマはオマケ。主人公と「秘密同盟」女子が仲良くなるためのファクターとしての「謎」なんで、潔さが悪くない感じｗ
小春√以外でもなんやかんやとチョイチョイ出番のある小春母のフィーリアさん。
才蔵のクラスの学祭の出し物の教官として参加するんで、大体どのルートでも先生以上に出番があったり。下手するとはねるよりも出番あったかも？
ちなみに小春の「秘密」である「怪力」は母方の血筋らしく、母フィーリアさんは才蔵以上に豪腕だけど、「怪力」は歳を経ることでなくなるって話。
という事で、小春自身も「怪力」は一過性のモノってことで楽観。
大事なのは・・・。
こんな感じ。
要するに・・・。「先輩（才蔵）好き好き！大好き！」な平常運転の日常パートメイン。
登場当初、小春は仲良しのジュニア女子の芽衣とセットで出てきてて、その芽衣が日常パートのキーパーソンになってきます。
「男の人が苦手な小春ちゃんにベタベタくっつく先輩不潔！ダメ！絶対！」
そんなの。元々は小春→才蔵。なんだけど、傍から見てたり、事情を詳しく知らなきゃ（芽衣は怪力のことを知らない）そう思っても仕方の無いこと。
そこで才蔵は「小春との距離感」は一先ず置いといて、芽衣の誤解を解くべく「健全なお付き合い」をアピールすることに。
そうなって分かり始める小春の事とか結構好かったです。てか、こういうのは世の女子にも一部？当てはまるトコあるんじゃないかと思います。
「自分から押すのはＯＫ。でも、押されるとタジタジ」みたいのねｗ
「てとてトライオン」の時も思いましたが、この原画家さんのこういった構図は大好きです。
しかし、あんま関係ないですが・・・。最近のエロゲって主人公の顔を隠さなくなってきてませんか？個人的にはありだと思うんですけどね。
でも、顔出しＯＫなら主人公ボイスも入れてほしいなぁ。「ＮＧ恋」とかそれで良かったゲームだと思うし。
それじゃ一気に〆ますか！
異性に触れると目覚める「怪力」。異性への愛情、そのボルテージが最高潮に達した時・・・。
母方の血。小春の出自の「秘密」が明らかに！
おぼろげながら、いつか母の跡を継ぎ女将になると思っていた。
そのことに不満は無かったと思うし、自然なことだと思っていた。
でも、自分の出自を知り、女将になる以前の母を知り、その想いを知って・・・。
万感の想いで迎えるエンディング。
好きです！ｗｗｗ
前戯的な意味合いでもそうなんですが、コレって個人的にはリラクゼーションマッサージ的な「癒し効果」あると思うんですよー。
加虐心とか征服欲とか気持ちよさとか。そういうのまとめて満たしてくれるっちゅーんですか？
こればっかりは、ぶっちゃけ技術的に拙い方が萌えますよね！(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
そんなワケで小春√でした。
もう内容にはほとんど触れませんでしたね。適当にスクショ並べて「小春プチライブラリ」になってましたね。でもソレでいいと思います。
余談。
最近、少し変です。
このブログのアクセス数の平均値が倍になってますｗ
元の数字が小さいので、「映画ネタ」やった時の一過性の効果かと思いきや、なんかそれなりに持続しちゃってます。ヽ(;´Д｀)ﾉ
個人的な趣味の範囲で拙いブログではありますが、見に来てくれている方の「時間の無駄」にはならないように励みたいと思いますが・・・。所詮、高卒理系のラノベ好きなので文章への期待は多寡にしないでおいていただけると・・・ｗ
