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イモウトを探して三千里。

あらすじ

環境特区と呼ばれる近未来モデル都市の先駆けとして、様々な面に配慮、進歩を組み込もうとしていた地方都市に未曾有の自然災害が起こった。

当初、豪雨、強風などであったが後に洪水、土砂崩れを起こし大規模な災害となって多くの人命を奪い、多くの行方不明者と身元不明の要救助者を生み出した。

要救助者の中には災害孤児も多く含み、その一部は縁のある者の元へ。一部は有志の引き取り手が。一部は施設などへ送られ、災害の収束と復興、行方不明者の安否確認を待った。

それから十年以上の時間が流れて、ニュースは全国規模で「当時の住民データを保存していたコンピュータの発見、復元成功」を発表。身元不明者の安否確認に大きな進展が望める事を報じた。

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主人公 美馬 雪人も災害に遭遇していた一人であり災害孤児として美馬夫妻の経営している施設に引き取られていたが、ニュースを見て自身の身元確認と記憶の中でおぼろげではあったが確かに居た妹の安否の確認のため、10年以上の時を経て被災地を訪れる。

環境特区として災害の爪あとを残しつつも再び人の生活を営む町として発展進む土地へ戻ってきた。

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同じようにニュースを見てやってきた瀬名 美優樹と知り合う。そして災害にあった人間のサポート、確認作業を継続して行う施設へ向かう。

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そこでたまたま居合わせたククミラ学園の理事長。被災者支援にも尽力を惜しまず、2人にも協力的に2人の未だ行方不明の家族の照会を手伝ってくれるが、衝撃の事実が発覚。

災害が起こった当時、避暑地としても人気のあった土地であった為に被災者の中にも地元民以外の人が多く含まれていて、そういった家族の場合は地元のデータベースでの照会が不可能であるために家族の安否確認が困難であることを知る。

学園理事長は災害に見舞われて後日戻ってきた学生にも広く門戸を設けて、災害孤児の支援に尽力していることを説明し、一時的に学籍を移して、この土地で生活しながら家族を探すことを薦める。

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・・・で、マッハで転入。
HRのあとで玉木 春哉(たまきん)に学内を案内してもらい、新生活の基盤を見て周る。たまきん自体は割といいやつなのでイベントに大きく関係ないけど一応紹介枠を設けておきます。

転入してきた美優樹と雪人は旅館を改装した白鳥寮へ入寮。
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雪人の部屋になった元空き部屋を私的活用していた澄稀 あやかと知り合い・・・。

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後日催された美優樹と雪人の歓迎会に突如乱入してきた雪人と同じ施設で育った義妹の千毬も電撃編入。

新生活に戸惑いながらも生き別れた実妹を探す新生活が幕を開ける・・・。


という感じ。

主人公はちょっとなんというか・・・、田舎者であるのは間違いないんだけど、感情面が今ひとつ発達してないというか、鈍感度が高い感じか。時にはそれが余裕のように見えてたりするようだけれど、総合的にみて「え?なんだって?」のちょっと行き過ぎたバージョンかw
あと、兄妹愛がちょっと強烈かも。

ミータを始め、他にも魅力的ながらも攻略ヒロインになれなかったサブキャラが2,3人。
主人公が今ひとつ。そういう点に目を瞑れば今のところ面白いです。
少なくとも「パッケ詐欺」以外にはKOTYeにノミネートされていたとは俄かには思い難いくらいです。
まぁ「1000円以下で楽しむ」という趣旨であれば概ね許容出来る範囲なんじゃないかなー。ぶっちゃけ、4√中1,2√面白きゃ1000円で採算合うしwww



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白鳥寮は全室に部屋風呂がありますが、元旅館であることから露天風呂もあります。
時間帯で「男湯時間」「女湯時間」「混浴時間」があります。

これは「ヒロインと一緒にお風呂」が好きな俺としては期待値高まります。

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