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お金にうるさい人は家族に問題があるような・・・。

ゲームでも実生活でもそんな気がします。

あーでも、俺の家も家庭環境はそれなりに複雑だったり問題大きめですが俺自身はどっちかというと金銭関係はルーズでいい加減ですね。

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中丘夫婦は子供が望めないはずだった。
医師の診断により夫(ちまち父)が原因の不妊でした。それがきっかけでちまち父は不倫をし、不妊(絶望的ではあるが可能性はゼロではない)だったのだが結果的に相手の女性が妊娠。そうして生まれたのがちまちでした。
ちなちの母は女手でちまちを育ててきましたが難病になってしまい、已む無くちなちを実父の元へ連れて行った。
中丘の子ではあるが不貞の子。子供の居ない中丘の家とちまちの実母への想いから引き取りはしたが中丘で所有する物件(非公式生徒会基地)を宛がい、生活費を与えることで極力の不干渉を示してきた。

っちゅー話でした。

いろいろと立場が違えども、「キラ☆キラ」思い出しました。泣き黒子がイイ女への道標 石動 千絵さんですね。ダブりのヒロイン”ダブリン”ですね。あの娘の√のラストを少し、思い出しました。




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そんなこんなで「実は基地に住んでいた」と仲間に告白した後、仲間として「今後のちまちの生活を考える」と言う運びになり、高校と大学の境にある謎の機関”学園”の学園生たちは”帰省”とかもあったり、家庭の都合で集まれない時もあったりと・・・そんなわけで”帰省なし”、”家業(家の都合なし)”の”寮生ではなく賃貸アパート”の仲間が冬休みの間だけでもちまちと生活することに。

まぁ主人公なんですけどね。

しかしこの原画家さんのSD絵、味があっていいですね。首から下は標準から外れない感じのSD絵って感じなんですが、顔・・・特に目元を中心とした部分に強い個性がありますね。

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”目が大きい”ってのは少女マンガの特徴だと思ってましたが、こういう顔立ちでのSD絵が意外といいとは思いませんでした。
特にテンパった燐音やちまちのように”追い込まれた表情”のパターンはイイですね。
ただ残念なのは遅筆なのか構成上なのか、枚数が少ない。1ヒロイン2~3枚程度でしょうか?SD原画家さんの大盤振る舞いといえばユニゾンシフトさんの「フライアブル キャンディ ハート」ですね。(積んでます。すいません)

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”ぺろ巨匠パッチ”いいですよね。こういうサービス、他でもやってほしいです。まぁSD絵のギャラがどういう計算かは知りません。通常の原画との価格のバランスも分かりません(イベントCGでも小窓表示のものが多い気がします)。・・・が、タダってことはないでしょうしね。

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2√目、終わって思ったのは、意外とこの主人公は”童貞らしい童貞”って気がします。
”女の子との同棲生活”とか”恋人同士(練習台)”とかで喜びはすれど過度な接触を避け、事前に予防策を張り、当人(女の子)以上に距離感を気にする。いかにも”らしい”ですね。

俺も初めて”異性と二人きりで行ったカラオケ”とかを思い出しました。今思えばあれは黒歴史です。。。




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あと、燐音のときにも言いましたが”声優”と”CG”と”テキスト”が上手く噛み合っていない気がします。しかしながら、これを見てもらいたい。
噛み合っていないだけで個々のクオリティはすげー高いんですよね。

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表情もさることながら、構図もアングルも大変よろしいです。下半身に訴えかけるものがありますね。

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あとはクリア後の特典の”おまけ要素”ですが”プチ後日談”があります。この”おまけ”は個人的にはありだと思ってます。
その辺は”手軽さ”にあるんですが、「本編との温度差が大きくても許容される」ってのが一つ目ですかね。単純に本編がシリアスで”おまけ”がギャグパートでも「あくまでおまけ」と言うことで容認されるって感じです。過去一番、このパターンでハジケたのは「はなまる2」でしょうね。
手軽さ2としては「FDとしては尺不足」であってもOKってことですね。基本的にはFDとして本編のファン相手にビジネスとするべきなんでしょうけど。
3点目は本編に入れ難かった”IFシチュエーションのH”を実装しやすく、ファンの要望にFD以外の形で応えてくれているって点ですかね。

そうそう、このゲームは”回想”で各ヒロインの日常イベントも回想できます。これ、望んでいるユーザーって多いと思うんですよ。しかも意外と使いやすくコンパクトにまとめててイイですね。
さて、もしかしたら攻略順ですが”アホの子”最後になるかも。

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