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自分には出来ないことが出来る人を、どう思いますか?

羨ましいと思い、目標にしたり努力の指標にしたり・・・。そういう人も居るようです。
逆に、嫉ましく思い、相手の不幸を願ったり他所に原因を求めたり・・・。そういう人も居るようです。

まぁ有り体に言えば。

「どうして俺の内面の良さに気付く女が居ないんだッ!」と言うキモオタとかが特に後者ですね。

別にキモオタではないですが近所のレンタルDVD屋さんで”仕事中に”そういう難癖をバイト仲間の女性にブチ撒けていた若者が居ました。正直、あぁも見苦しいモノかと思っちゃいました。
中身の良し悪しで人を判断してくれる。つまりは「外見ばかりに捉われない」と言う人も居るには居ますが、「小汚いラーメン屋が超美味い」ってのはやはりレアケースで。ぶっちゃけ”そんなに美味しくない店”であっても見た目に気を使ってればそれなりに客足はあったりするんですよね。

まぁ要するに、「中身に自身あり!なら、それに見合う店構えにしようぜ若人」って感じです。

脱線しましたが・・・。

自分には出来ない”恋愛のカタチ”って「羨ましい」と思いますか?「嫉ましい」と思いますか?




”恋愛”ってのは当事者同士が好意を持っていないと始まらないし続かない。結局、2人だけで完結してしまう部分はある。けれど、時々は”誰か”の助けがあることで、一人では、二人では気付けなかったことに気付けることもある。

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どういう意図か。そもそも出資者にはどんな得があるのか分からない。けれど”K・H・R”は活動していく。ギャラのために。

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そんなある日に出会った謎の団体。

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こうしてヒロイン3人が揃いましたとさ。










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そして貧乏。
ゆるふわパーマは貧乏パーマ。仕事のギャラは生活費。贅沢は敵・・・とまではいかないけれど、基本tね気に節制方向なライフスタイル。
性格的に結構、細かく計画的。その割にはぶっきらぼうキャラなんですが、ぶっきらぼうってよりやや”雑”なだけ?うーん、今風だと”コミュ障”気味って感じです。
ちょいちょい見せる”ヤキモチ”は好いものです。




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ムードメーカー?イイエ、アホの娘です。
脊椎反射で生きているのか?と思うほど本能的に行動している。それが良い方と悪い方、両方に作用することが多く見られ”責められる”ってよりは”弄られ気質”な感じに留まっている。
男っぽいところがあって遊びの内容や趣向は男子的。あと部屋は片付けない娘。対戦格闘ゲームとか好き。メール好きな面は結構、女の子的。
まぁ何よりも時々、はずみで見せる”乙女”な一面はハードパンチャーを匂わせます。



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目障りなのは”羨ましい”から。
女子校通いのお嬢様っぽい育ちのよさが漂う”お邪魔団”のドン。押しに弱いところがあり、また、スイッチが入ると妙に勢いがよくフッ切れた行動をすることがある。
お嬢様にありがちな”意固地”とか”ヒステリック”とかとは少し違う気質があるように思う。
”恋愛否定”は憧れても望んでも届かないから。そう思い込んでるから。自分には縁遠い世界でキャッキャウフフしてる人たちと同じようにはなれないから。
ギャップは好いものです。が、ロボ娘好きとしては”発芽”とも言えるこのパターンに期待せざるを得ないでしょう。


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順序逆ですが”シャールカ先輩”を思い出しました。
ダメ人間臭が凄い。でもお金はあるから許される。
万年寝床。でもお金はあるから許される。
ちょっと外出したら筋肉痛。でもお金はあるから大体大丈夫。
なぜ”K・H・R”を組織したかは不明。何故金持ちかも不明。
色々と謎が多いけれど、その謎の分だけ魅力もあるような気がします。√がなさそうなのは悔やまれる。



って感じの4キャラ+主人公の男友達(バイト戦士)1名がほぼメインキャスト。
そうそう、”シャールカ先輩”といえば「ギャングスタ・リパプリカ」と「ギャングスタ・アルカディア」の原画家さんと同じ方なんですよね。
絵タッチ自体は”ギャングスタ・シリーズ”の方がキメ細かいですが個人的には「キッキング・ホース・ラプソディ」の絵タッチの方が好きです。配色なのか線の太さなのか、なんか優しい感じがあるんですよね。


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