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今年は女子が多いらしいじゃないか。
って教師（兄）に言われた主人公。
どうやら、何代も続く伝統のようなものらしい”摩訶を持つ７人と開かずの間”と関わる「星渡り同好会」に参加することになった主人公ですが、今回の構成は男（主人公）１名、女子５名、男の娘１名の計７名だそうです。
こういうとき、”男の娘”って便利ですね。ヴィジュアル的には女の子。男女比の調整に非常に活躍します。一部では人気のあるジャンルですしね、
今回はヒロインとかの回。
物語の性質上、主に登場する機会の多いのは主人公を含めた７人+１～2名ってとこだと思います。
その内の７名のメインキャストマイナス主人公。そんな感じで。
転校生。編入前に落としたマスコット人形を主人公に踏みつけられたのがキッカケで知り合うことに。
学園の”開かずの間”にある天球儀を探して徘徊してる姿を目撃されていたりする。
摩訶は「嫉妬」
主人公に対して特殊な感情を抱くようになってしまったので、その感情を消すために「星渡り同好会」への参加を快諾する。
不登校児。貧しいらしく、無人島にキャンプを張って青空生活している。元は学園寮に居たのだがいつのまにか引越し。携帯もいつのまにか料金未払いで停止。となにかと問題も多い。登校頻度も余りよくないため「星渡り同好会」への参加で与えられる恩赦”出席日数補填”も目当ての一つ。
摩訶は「暴食」
とにかく燃費が悪い。食べる食べる。
下級生。亀を助けた時に主人公と知り合う。腹話術が得意。あと、ハーフ？クォーター？なんかそんなの。なんか「なつくも」の法隆寺の人を思い出す。
摩訶は「色欲」
同性を魅了しとにかく同性に好かれるようになる。調節は不可。異性にも効果は無い模様。
会長にして同好会長。実は結構、苦学生。意外と融通が利かないしサディスティック。基本スペックはかなり高め。でもお堅いってことはなく”コスプレ喫茶”といった時給に重きを置いたバイト活動もしている。
摩訶は「怠惰」
スイッチが入ると突然眠ってしまう。眠っている時間こそは長くないものの、我慢が出来ない、起こされても覚醒しないと実は結構危険な症状の摩訶。ナルコレプシーみたいな感じ。
以上４名はメインヒロインのようです。
脇キャラも結構、いい感じです。
スーパーセレブの先輩。親から託された”ブラックカード”と”摩訶 欲望（強欲）”のコンボが強烈。意外と策士で抜け目ない。
部内で主人公を除いた唯一の男子。男の娘。そんな感じはないけれど、摩訶は「傲慢」。
はてさて、どんな感じになるやら・・・。
おまけ。
暴食
「暴食とは果たして罪だろうか？」と最近考えます。「”罪”というより、”幸福の指標”ではないだろうか？」それが俺の見解です。
暴食とはなにか？”１０の食事量”で足りるのに”１１以上の食事”を摂る。過剰な食事をする。それが「暴食」だと考えます。
そして”暴食”と似ているが異なる”飽食”と言う言葉があります。これは言うなれば「１００人の食事を用意する時、肉と魚合わせて２００食を用意する」というような感じでしょうか？
「本来必要な量を超える量を用意し、不必要な用途に費やしてしまう」という定義的な意味合いで言えばかなり近いモノだと思います。
まぁ暴論ですが、”暴食”は”飽食”でもあるという論理でここから先は進めます。
例えば、”ある事故”が起こった「汚染地域で栽培された作物」と安全を考えて作られた「信用できる作物」が販売店に並んでいたとする。選ばれなかったほうは賞味期限とか消費期限とかの関係で処分されてしまう。
総てを無理して食べることは”罪”だろうか？
安全を重視して一方を選んでしまうのは”罪”だろうか？
金銭的な負担を意識して安いであろう方だけを選んでしまうのは”罪”だろうか？
それぞれの立ち位置や境遇を加味した上でそれぞれにあった”食”を選べることは”幸福の指標”ではないだろうか？
って思うんですよね。まぁ暴論の上に成り立つ理屈なんですけど。
どうやら、何代も続く伝統のようなものらしい”摩訶を持つ７人と開かずの間”と関わる「星渡り同好会」に参加することになった主人公ですが、今回の構成は男（主人公）１名、女子５名、男の娘１名の計７名だそうです。
こういうとき、”男の娘”って便利ですね。ヴィジュアル的には女の子。男女比の調整に非常に活躍します。一部では人気のあるジャンルですしね、
今回はヒロインとかの回。
物語の性質上、主に登場する機会の多いのは主人公を含めた７人+１～2名ってとこだと思います。
その内の７名のメインキャストマイナス主人公。そんな感じで。
転校生。編入前に落としたマスコット人形を主人公に踏みつけられたのがキッカケで知り合うことに。
学園の”開かずの間”にある天球儀を探して徘徊してる姿を目撃されていたりする。
摩訶は「嫉妬」
主人公に対して特殊な感情を抱くようになってしまったので、その感情を消すために「星渡り同好会」への参加を快諾する。
不登校児。貧しいらしく、無人島にキャンプを張って青空生活している。元は学園寮に居たのだがいつのまにか引越し。携帯もいつのまにか料金未払いで停止。となにかと問題も多い。登校頻度も余りよくないため「星渡り同好会」への参加で与えられる恩赦”出席日数補填”も目当ての一つ。
摩訶は「暴食」
とにかく燃費が悪い。食べる食べる。
下級生。亀を助けた時に主人公と知り合う。腹話術が得意。あと、ハーフ？クォーター？なんかそんなの。なんか「なつくも」の法隆寺の人を思い出す。
摩訶は「色欲」
同性を魅了しとにかく同性に好かれるようになる。調節は不可。異性にも効果は無い模様。
会長にして同好会長。実は結構、苦学生。意外と融通が利かないしサディスティック。基本スペックはかなり高め。でもお堅いってことはなく”コスプレ喫茶”といった時給に重きを置いたバイト活動もしている。
摩訶は「怠惰」
スイッチが入ると突然眠ってしまう。眠っている時間こそは長くないものの、我慢が出来ない、起こされても覚醒しないと実は結構危険な症状の摩訶。ナルコレプシーみたいな感じ。
以上４名はメインヒロインのようです。
脇キャラも結構、いい感じです。
スーパーセレブの先輩。親から託された”ブラックカード”と”摩訶 欲望（強欲）”のコンボが強烈。意外と策士で抜け目ない。
部内で主人公を除いた唯一の男子。男の娘。そんな感じはないけれど、摩訶は「傲慢」。
はてさて、どんな感じになるやら・・・。
おまけ。
暴食
「暴食とは果たして罪だろうか？」と最近考えます。「”罪”というより、”幸福の指標”ではないだろうか？」それが俺の見解です。
暴食とはなにか？”１０の食事量”で足りるのに”１１以上の食事”を摂る。過剰な食事をする。それが「暴食」だと考えます。
そして”暴食”と似ているが異なる”飽食”と言う言葉があります。これは言うなれば「１００人の食事を用意する時、肉と魚合わせて２００食を用意する」というような感じでしょうか？
「本来必要な量を超える量を用意し、不必要な用途に費やしてしまう」という定義的な意味合いで言えばかなり近いモノだと思います。
まぁ暴論ですが、”暴食”は”飽食”でもあるという論理でここから先は進めます。
例えば、”ある事故”が起こった「汚染地域で栽培された作物」と安全を考えて作られた「信用できる作物」が販売店に並んでいたとする。選ばれなかったほうは賞味期限とか消費期限とかの関係で処分されてしまう。
総てを無理して食べることは”罪”だろうか？
安全を重視して一方を選んでしまうのは”罪”だろうか？
金銭的な負担を意識して安いであろう方だけを選んでしまうのは”罪”だろうか？
それぞれの立ち位置や境遇を加味した上でそれぞれにあった”食”を選べることは”幸福の指標”ではないだろうか？
って思うんですよね。まぁ暴論の上に成り立つ理屈なんですけど。
