2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

女性向けゲームってこういうものなの?

2014y10m16d_190757442_convert_20141021200158.jpg

公式HPのキャラクター紹介画面です。
一応、主要な登場人物をそれぞれのサイド(ディスク)別に左右で分けた感じの配置なんですけど、こういう絵面は嫌いじゃないです。

個人的に”少女マンガ”なんかもちょいちょい読んだりするのですが、絵タッチとかはそういう種類の雰囲気がありました。
ちなみに内容についてなんですけど・・・。詳しくは次回で最終ってことで考えてるんでその時にでも、と考えてますが、作中で主人公(めのう)と1:1になると大抵のケースでエロい展開になるんですけどー。
めのうが隙を見せすぎ?押しに弱すぎ?な雰囲気もありますが、男性向けでこんだけ暗に迫られてチョイチョイとエロを盛り込んでくるのはソッチに特化したタイプのゲームの雰囲気なんですよね。
ただ、シナリオ的に「種族的な葛藤」とか「王女としての責務(目的)」とか、あとは「主人公の気質による志向性」みたいな感じが強くて、割とシリアスな路線なだけに男性向けに割りと言われる「エロ不要のエロゲ」的な印象が微妙に混ざってるんですよね。




そんなワケでそんな微妙にチグハグさがある物語でめのうを支えたり迫ったり、場合によっては悩みの種となるヒロイン(男性)陣。

2014y10m15d_204610290_convert_20141021195924.jpg

めのうにとっては家庭教師的な立ち位置で面倒を見てくれる教師兼兄貴分てきな人でした。
やや堅物過ぎる感もありますが、基本的にめのうの意見を尊重してくれている感じ。

2014y10m19d_144027498_convert_20141021200133.jpg

”スパンキング”がお好みのようです。




2014y10m15d_204551760_convert_20141021195851.jpg

仲の良い幼馴染的枠。
微妙に貴峰丸と被るのですが、兄貴分的な面もちょいちょい。まぁ主人公が基本的に物静かで、あまり強く物事を言うタイプではないですからね。

2014y10m16d_204929886_convert_20141021200011.jpg

”緊縛系”がお好きな模様。



2014y10m15d_204604337_convert_20141021195908.jpg

紅玉と書いて「ルビー」と読め!
めのうの母の子飼いの雄。いい加減な性格で子供っぽさがあり、本気とも冗談とも掴めないような言動、行動が多いので真意が分からない。
ワガママな性格でめのうに懐いている風でもあるが、女王(めのう母)の子飼いである面から今ひとつ信用が難しい。

2014y10m18d_084706296_convert_20141021200104.jpg

”欲求に忠実”ってことで、ある意味「身体は大人!中身は子供!」


って感じです。
傾向としては紅玉がかなり自分勝手にカンケイを迫っているようにも見えなくもないですが、男性陣は大体強引でしたw
一応、種族としては人間を超越した”蜂”って括りで、イメージ的には「人間以上、神未満」な感じです。身体能力的には人間よりも遥かに優れ、長寿で外見的にも整っている。主食は”人肉”。まぁあアレですね。”吸血鬼”のそれが一番近いかも。
大人数や武芸者、毒物なんかで人間に稀に遅れを取ることがあるあたりは特にその力関係は”吸血鬼”と”人間”の。
”蜂”と括っているのはテーマ的にも面白いと思いますし、”繁殖期”とか”発情期”ってキーワードを盛り込み易いって点。そして「選ばれた女性に傅く有能な美しい男たち」って構図にもし易いですし。

全くの余談ですが。3人の男性陣は皆、優良種”蜂”の中でも特に秀でたチカラを持つ個体(×3)だそうです。当然、輝夜さんとこのチャラ男と陰気とショタ系の3人も突出した個体のようです。
性癖のほうも結構、突出してるけどな!

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

D@ruma

Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


気が向いたら「拍手」などお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
来訪者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR