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「俺は見た目じゃなくて”中身”で俺のこと好きになってくれる人が好いんだ!」

って、言ってる人がたまに居ます。

でも、そういう人に限って”中身”も大したことなかったりするんですよねw
ソースはかつてのオタク仲間。
ホントに”中身”がそれなりだと思うなら”外見”もちょっとは気を使いそうなもんですよね。”面倒”だとか”良く分からない”だとか”そこに金を掛けるよりも趣味に使いたい”とか。そういう風に「なぁなぁ」にしてる感じ。
よくよく考えてみれば、”エロゲ”は箱が小さくて地味だと売れない。とか、味がそこそこそれなりでも店構えが貧相でボロい食堂はイマイチ流行らない。とか、本を買うときに”2番目”とかから抜いて買う人。そういうのが世間的に”割とあるコト”であるのだから”人間性”のパッケージである”衣装”とか”外見”に少し注力した方が”内面”での勝負もよりしやすくなると俺は思ってます。

それでもやっぱり、”面倒”だとか”良く分からない”だとか”そこに金を掛けるよりも趣味に”とか言う人は”出会い系”とか”SNS”を使うのが好いんでしょうね。
匿名性があって、嘘もあって、誰とでも一方通行でもメッセージ送ったり日記にコメントしたり出来る。そういう環境だからこそ”内面”が大きく影響するような環境。
俺もソレ系のツールでそれなりに遊んでましたしね。

そんな前振りで「神待ち少女と泊め男」の最終回いってみます。




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誰の趣味かは知りませんが”GJ!”と言わざるを得ない。
特に未玖のヤボったいルームウェアとかは、この手のゲームでは珍しい気がするので個人的に割と気に入ってます。
ただ、リサーチ不足か取材不足か、女性のトイレ時の下着位置はこんなに高い位置ではないような・・・?
逆に鈴乃の片足抜きもどうなんでしょうね?そこまで足をフリーにする必要あるんでしょうか?個人宅ならこういう”癖”があっても良いんでしょうが、公共施設やどこぞのお店とかだと、なかなか衛生面には・・・。とかすげーどうでもいいことを考えてしまいますw
”賢者タイム”抜きで見てもそういう”気質”なのかも。”2次元”であって”現実”ではないと分かっていても、そこに”現実味”を求めてしまうし、”不気味の谷”とか垣間見えるとイライラもしてしまう。なんとかも融通が利かない、そんな感じです。

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それぞれ、タイミングは別々なんですが”トイレでの軽めのプレイ”と”私生活に関わるコスプレ”は両ヒロインにあります。

未玖の趣味コスプレ と 鈴乃の制服プレイ多め が価値基準として吊り合ってるか微妙ですけどね。

(一定ライン以上の)エロい事を拒否していても、力技には逆らえずにズルズルとエスカレートを許しながらも”自身にとっての最悪のケース”よりも幾らかはマシ。不特定多数の”神”にソレを許すよりも特定の一個人に・・・の方が幾らかマシ。そういう妥協が関係を継続させていく中、少なからずお互いのことを話すようになり始める。

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各ヒロインの√分岐の選択肢はこれ1つだけ。

片方は”家出娘陥落妊娠エンド”で一部のニーズに応えるエンドなんですけど、このゲームのオチで面白いと思えたのは”もう一方のエンディング”の方でした。
鈴乃の方は”ゲーム”だからこその描写もチョイチョイありますが、いかにも”ありそう”なエンド。
未玖の方は妙な”現実味”のある転がり方をしての”ゲーム”っぽいエンド。
どっちも好かったですよ。個人的には”未玖”推しですかね。ちょっと実際にあったら面白そうだと思える感じです。鈴乃の方はネット上の匿名性の高い交友関係を気付いた人の幾らかは近しい経験があるような感じで、擬似的にそういう気分を味わえる気がするのも捨てがたかったんですけどね。



CGのバラつきとか、妙なBGVとかが若干の萎え要素ですけど中古相場で2000円ほど。DL版だと小売されている。そういう意味で軽く遊ぶにゃ悪くないモノだと思えました。

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