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最近、すごくハマってます。

マンガ「Eから弾きな」

なんつーか、描き方?がすげー集中線?とかの演出が好みで、なんとうか・・・フツフツと内側から込み上げて来るものがある。そんなマンガです。

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おおまかなあらすじ

主人公 神谷三蔵27歳(♂)。不景気の時代になんとかビルメンテナンス(外壁清掃が多い)になんとか就職。初任給で溜まったアパートの家賃を払わないと強制退去のギリギリ生活の中で物語が始まる。
内定が出ずにイロイロ悩んでた時期に友人が適当に書いた「趣味:ギター」の履歴書で現在の職場に就職したが、それをバンド活動をしている社長の娘 史子(フミ)が目をつけ三蔵に合いに来る。

「うちのバンドでギター弾かなきゃ会社クビにする」

とムチャクチャなオファー。ところが友人が適当に書いた履歴書の趣味。三蔵はギターなんて触ったこともないド素人。そこでフミは三蔵をイチから仕込み、新ギタリストにする方向性で動き始める。

・・・というのが、1巻まで。

2巻は前のギタリストに会いに行ったりして「技巧派ギタリスト」の登場だったり、開催日迫るライブのリハやらオーディションやらの話でした。


この物語のポイントは、タイトル通り「Em7」一番簡単なコードから始まるギターライフなんだけど、個人的には1巻ではカート・コバーン。2巻ではシド・ヴィシャスと現在ではあまり名前を聞かないスゴイミュージシャンの小ネタがちょいちょい絡んでくることかな。

このマンガでカート・コバーンを知って、グランジファッションを視野に入れてみたりと、ちょっと時代と逆行してる感じがいいですね。
確か1話目は公式サイトで無料試し読みできたはずなんで、よかったらどうぞ。

1話目はギター弾かないけどね!

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